2017年5月21日日曜日

マイナンバーに次いでの「共謀罪」。次は棺桶か?アメリカの後を追う日本。

北朝鮮のミサイルに注目している(させている?)中、ついに共謀罪が強行採決されてしまいました。
もはや私たち国民に決定権はありません。
強行採決された際、NHKあえて中継をしませんでした。
ネットでは、「どうして中継しないのか?」「今する必要のない番組をなぜやるのか?」という批判と抗議の意見が相次ぎました。
そして、NHKの記事ではあえて「強行採決」という言葉を文字を一切避けているのです。
強行採決、ではなく、「修正のうえ可決」という言葉を使っています。

テロ等準備罪新設法案 衆院法務委で修正のうえ可決

またこの日、眞子様の婚約を発表したのは、共謀罪の成立から目をそらすためだった…という意見も出ています。
確かに、なぜこのタイミングで?とも思います。

マイナンバーも共謀罪もアメリカの流れを汲んでいます。
どちらも、権力者に対して逆らうものは逮捕しやすいようにできるシステムです。
そして、アメリカには既に棺桶まで用意されているのです!!
マイクロチップで追跡し、収容所へ送り込むというシステムです。



これまでの採決されてきた制度や法案をたどって行くと、
日本はアメリカと同じ流れになっていることが分かります。
日本に予定されている未来は、アメリカを見れば、想像できます。
令状がなくても逮捕できる制度です。

治安のいい日本。大規模なテロなどで国民が困り果てたことって、今まであるでしょうか??
過去にそういう事例が度々出ているのならわかるのですが。
いやいや、オウムの地下鉄サリン事件があるじゃないか!というかもしれませんが、しかし、あれはCIAが絡んでいるなど、意図的に起されたものだったのです。
元自衛隊陸将補の池田整治さんが解説しています。



ほとんどのテロはマッチポンプ。茶番劇です。
一体誰が武器を売っているのでしょうか?
テロという存在がなければ、共謀罪という法案も成立する必要がなくなってきます。
戦争がなくなれば、武器商人は儲からないし、人口も削減できない。
そいういう価値観のもとで、世界は動いているのです。

しょうもない個人レベルの事件報道には本当にうんざりさせられます。
本当にもういい加減、やめてほしいですね!


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