2016年5月8日日曜日

次は南海トラフか? 人口地震特集3

当初はさすがに自然地震だろうと思っていたのですが、やはり私は無知でした。
色々見ていると、人口地震の可能性が濃くなってきました。






講演会の続きはYoutubeサイト内説明文の「次の動画」から辿っていくことができます。

なるほどよく調べていますね。
核実験の波形と、今回の地震の波形は限りなく似ていること。
そして、熊本で事故死したとされる自衛隊員の遺体が、放射能の防護服で運ばれていたという事実。
3.11と状況が酷似していますね。

さて、次の大震災の標的はどこでしょうか。。。。

5年おきに震災を起こすとして、次に考えられるのは、常日頃から報道されている、
もっともらしい場所。南海トラフではないでしょうか。

南海トラフで地震が起これば、最も懸念されるのが、「津波」です。

海底地震を起こせると公表している探索船ちきゅう号は、CIAによって創らされたものである。

以下転載です----
いま「ちきゅう」は南海トラフにいる

311で核爆弾を地中にうめたとされる海底掘削船「ちきゅう」は、2016/3/26~4/27までの間、南海トラフで掘削調査をしています。


ちきゅうのサイト
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/nantroseize/index.html

現在の「ちきゅう」の位置
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/status/


地球は海底地下10kmまで掘削することがでます。掘れるということは置き土産するっていうこともできます。



転載以上です----

怪しいですね。怖いですね。

今掘削作業をしていれば、すぐに地震が起こればそれこそ怪しまれますが、5・6年先を見越して、怪しまれないように、今のうちに、熊本の震災に紛れて、掘削しておく…という長期的な計画も考えられなくもないでしょう。

「なぜ?」 「どうして?」 という疑問すら持たず、ピンハネ上手な赤十字に寄付をしたり(自治体に直接寄付をしましょう)、原発がどうのこうの…とそちらばかりに注目し、真実を追求しようとすらしない日本人。しかし、最近はテレビよりネット派の人も増えて来たので、そこに期待したいと思います。
それでも、この問題を追求しようとする人は、今のところごくごくわずかでしょう。

もっとそれぞれが話題にして、拡散されていくことを心底願います。

2016年5月6日金曜日

人口地震の可能性?熊本を中心に放射線が多量に検知されている事実

こちらのサイトより、現在の放射能の出ている地域を確認することができます。
以下が先程その画像をスクリーンショットで撮ったものです。



以上、現在の放射能の検知結果でした。かなり分散されていますね。

そして、以下が、地震当時の放射線量についてのデータです。
各サイトより簡単に抜粋しました。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201604/article_112.html
4月16日の熊本地震では、震源地付近の放射線量が約10~30倍に増えていて、
自衛隊駐屯地などが震源地だったとの事です。



九州で異常な放射能を検知したのは地震前の13日と地震後の16日もあります。
また10日でしたか? 鹿児島で自衛隊機が謎の失踪・墜落・乗務員全員死亡という事故が発生しています。
御巣鷹山のような真っ黒に焦げた墜落写真が掲載されています。
そしてご遺体の搬送に放射能防御服のような白づくめの衣装の隊員が写真に写されています。

http://sharetube.jp/article/2221/
ショック!!! またか?というか、やはり・・・というか、それでもショックだ! 人工地震の疑いが隠せなくなってきた~!!!

転載以上です。

どうでしょう。
グーグルのデータが明らかにしているように、現在の九州地方は放射線まみれとなっています。
なぜでしょう。気味が悪いですね。
そういえば、安倍氏が立ち入った時期だけ、余震はストップしていたらしいですね。
考えすぎかもしれませんし、そうでないかもしれないし。

とりあえず、こんなに放射線量が上がっている、という事実だけでも、拡散すべきだと思いました。
あとは、検証あるのみ、ですね。

2016年5月5日木曜日

人口地震か否か。そして日本への警告。RK氏・BF氏の最新の見解

ここ10年の間、世界中で異常なほどに地震が連発しておりますが、一体地球はどうなっているのでしょうか。
それとも、これらは意図的に行われた人口地震なのでしょうか。

人口地震というものは実際に存在します。

戦時中、アメリカは日本に人口地震を発生させています。

以下転載です

過去に、NHKが深夜番組で「終戦直前の米軍による人工地震攻撃」を特集しました。
「NHK総合 8/10 午前0:15~0:40 証言記録 市民たちの戦争「封印された大戦争」

太平洋戦争終盤、愛知県をM7.9の大地震が襲いました。しかし国は大地震の被害を、徹底的に“封印”する。その真相を近年発見された資料からひもとく。

証言(土屋嘉男さん)「数日たったら、B29が来て 見たらビラ 拾ってみたら ショックだった 毛筆で、地震の次は 何をお見舞いしましょうか って書いてありました。」

私も以前動画で番組を見たのですが、その場所には戦闘機などを製造する工場がありました。その工場が人口地震により、無残にも崩れ落ち、多くの学徒(女性)たちが無くなりました。この人口地震は、意図的に工場を狙ったものと思われます。

人口地震については、実際、アメリカとソビエト連邦は、お互いに「人口地震兵器」を使用しない、という協定を結んでいます。
つまり、他国に使用する分には問題ないということですね。

リチャード・コシミズ氏は3.11から人口地震説を主張していますが、彼の最新の見解がこちらからご覧いただけます↓。

http://www.ustream.tv/recorded/86340073

また、最近Youtubeではご無沙汰だったベンジャミン・フルフォード氏の最新の見解もこちらです↓。
人口地震については直接語っていませんが、それらも計画の一環としてとらえることはできるでしょう。



とにかくワクチンやウィルス、食べ物、自然災害など、あらゆる手段を使って人口削減を目論んでいる人たちが存在するのは確かです。
少子化・貧困、まさにこれらもその計画の一部です。以前、ワクチンに避妊剤を混入させていたそうですが、今はどうでしょう。
浮かれている場合ではありません。
とにかく、もっともっと世界の流れやニュースの矛盾に興味を持ち、自ら調べて拡散していくことが、私たちの今の課題だと思ってます。

「だって医者が言うから、教授が言うから、テレビが言うから。。。。。」

もう洗脳されている場合じゃありません。

人口地震であっても、そうでなくても、今、異変が起きていることは、事実ですから。


牛乳は、百害あって一利なし!乳がんや前立腺がんを誘発する原因に

今や牛乳やヨーグルトの売っていないスーパーやコンビニは見かけません。
昔、日本に存在しなかったものが、こんなに巷に溢れています。そして、おかしな病気がますます増えています。これは牛乳に限ったことではありませんが。

昔、幼児教育の会社に勤めている時、「牛乳は子供に飲ませるな!豆乳にしなさい!」という教えがありました。
その頃は「なぜ体に悪いのか」とは深く考えなかったのですが、何せ30代前半の健康診断で「50代半ばの骨です。石灰化していて元には戻りません。骨折に気を付けてください」と言われました。
その時も、牛乳ではなく、小魚を食べるようにしてください、と言われました。小魚は骨ごと食べられるから、カルシウムがダイレクトに栄養源として届くんでしょうね。
カルシウムといえば、小松菜や豆腐(特に木綿)からも沢山摂取することができます。
骨密度がどうのこうの、とよく言われますが、薬を飲んで骨密度を上げても、骨折するのは同じです。
骨の周りに弾力性がなければ、転んだだけでも簡単に折れてしまうのです。
では何が骨を守ってくれているのか。
エラスチンやコラーゲンなどの成分がゴムのような役割を果たし、身体を守ってくれているのです。
筋肉も守ってはくれますが、鋼のようにカチコチであれば、逆に骨への打撃も大きくなります。
カルシウムとコラーゲンの関係は、コンクリートと鉄筋の関係に似ています。
・・・結論としては、骨密度さえ上げればいい、というものでもない、ということです。

「カルシウム摂取量の多い国ほど骨粗しょう症の発生頻度(骨折)が高い」というデータがあります。WHOもカルシウムの摂取量が少ない国々で、骨粗しょう症の発生率が高くないことを確認しています。

さて、子供の成長には「牛乳」は欠かせない、というすり込みが昔も今も相変わらず行われていますが、近年、その異常さに気づく人達が増えつつあります。書籍もたくさん出ていますね。


「乳がん・前立腺がんの原因は乳製品」と自らの体験をきっかけに研究されてきたジェイン・プラント氏。世界的なバッシングは相当なものだったようです。

牛乳の、身体に与える悪影響の原因は、数多くあります。
この書籍から、興味深い内容を抜粋します。

「哺乳類のミルクは、生まれたばかりの子どもの成長を支えるホルモンなどを高濃度に含む液体である。牛乳はさらに、人口の化学物質が濃縮されて含まれている。イスラエルの乳がん脂肪率が1976年に過去の2倍に増えたのは、牛乳中の汚染物質(農薬)が原因ではないかという仮説が提出された。政府が1978年に農薬の使用を禁じたところ、牛乳中の農薬濃度は激減した。それにともなって、イスラエルの乳がん死亡が大幅に減少したという。イスラエルの牛乳で問題になった農薬は、エストロジェンと似た性質をもつDDT(環境内分泌攪乱物質)であった。環境ホルモン作用の強いPCBやダイオキシンも、脂肪によく溶ける性質のため、飼料から移行して牛乳に濃縮して存在する。」

他にもガンを誘発する原因は様々です。エストロゲンを大量にあびると乳がんにかかりやすくなる、ということも、以前の記事に書きました。
また、牛に与えられる飼料はそれはヒドイものです。昔、段ボールを食べさせていた、なんてこともありました。遺伝子組み換えコーンもそのひとつです。そう考えると、牛肉も、同じことが言えますね。
化学物質まみれで汚染された肉を食べれば、牛乳と同じくガンになるのは時間の問題です。

ジェイン・プラント氏は、すべての乳製品(牛乳からの乳製品だけではなく牛乳の肉も)を食べないようにしてから、頸部リンパ節に移転して治らないと言われていた乳がんが数週間で消えた、と言います。
乳製品といえば、ヨーグルトやアイスクリーム、バターやチーズなども含まれます。

日本が戦争に負け、アメリカでは「失敗策」とされた母子手帳を日本に押し付け、その母子手帳に酪農会社のキャンペーンを盛り込み、見事、日本に牛乳を普及させました。
小麦も同じくです。戦後、兵士のための小麦が大量に余ったので、日本人に押し付けたのです。
ワクチンもそうですね。とにかく、薬漬けにして日本人を弱らせるために。また、製薬会社のお金儲けのために、昭和20年代以降の日本人はワクチンを義務化されています。
ワクチンを打っていない世代は長生きし、ワクチンを打ち始めてから、親が子どもを看取る時代がやってきました。ワクチンを打たないほうが病気にかかりにくいのです。
私の祖母祖父たちは、老衰でした。もちろん戦前生まれでワクチンなど打ったことはありません。
今後、薬漬け、ワクチン漬け、乳製品、小麦、砂糖、などで、穏やかに老衰できる人は激減するでしょう。
わたしたちは、家族のためにも、また、一生懸命積み立ててきた年金をしっかりいただくためにも、食生活を改めなければなりません。

牛乳を豆乳に。
カルシウムは小松菜などの緑黄色野菜から。またはジャコなどの小魚から。
白米を玄米または雑穀米に。
スープはワカメたっぷりの味噌汁に。
チーズは海苔に。 ふりかけはゴマ塩に。
スナックは100%お米でできた煎餅に
 (高温で揚げたポテトからは発がん性のアクリルアミドが発生します)
アイスクリームはせめてこんにゃくゼリーを凍らせたものに。
ラーメン、パスタやうどんはお蕎麦に。 フライドポテトをスルメに。
ドリアを親子丼に。 ハンバーグを豆腐ハンバーグに。
チョコレートをせめて黒棒に。 ケーキをせめて「ういろう」に。

などなど、工夫はいくらでもできます。
しかし、誘惑に負けることも多いでしょう。そんな時は食事を抜くなど、とにかく解毒を心がけることです。
また、食前の青汁スムージーはおすすめです。小松菜・セロリ・キャベツ・チンゲン菜などの緑黄色野菜に、お水で割ったリンゴジュースを加え、ミキサーにかけ、豆乳を加え、ドロドロの状態で飲み干します。豆乳がポイントです。まろやかになります。
食前にこれを飲んでおくと、揚物やラーメン、ケーキなどを食べた時でも、胃がもたれることもなく、肌荒れもなく過ごすことができます。これはあくまでオリジナル処方なので、気休めに。
(農薬はしっかり落としましょう。白菜は農薬が多すぎるのでお勧めできません)。

牛乳から話は飛びましたが、他にも書籍は色々出ているので、また記事で紹介できればと思います。とりあえず、牛乳関連の本を紹介しておきます。

      

子どものうちは、学校で強制的に飲ませられるので、仕方ないところもありますが、
せめて家ではお茶か豆乳にしたいものです。
また、ヨーグルトを毎日食べるのもやめましょう。
「病気にならない生き方」を書いた新谷弘美医師はこう言います。

ヨーグルトを常食していると、腸相は悪くなっていきます。これは30万例の臨床結果から自信をもっていえます。もしあなたがヨーグルトを常食しているなら、便やガスのにおいが強くなっているはずです。これは腸内環境が悪くなってきている証拠だと思ってください。くさいのは、毒素が腸内で発生しているからです。

数多くの腸を見て来た新谷医師は、ヨーグルトを毎日食べている人の腸相が、どす黒く変色している、と指摘しています。腸を見れば、どんな食生活をしているのか、一目瞭然ですね。

今からでも遅くはありません。ヨーグルトは週末だけにするとか、ちょっとした工夫が10年後の自分を助けることになるのですから。

2016年5月4日水曜日

まずプロパガンダに気づくことから始めよう

真珠湾攻撃については、攻撃される以前から、アメリカ軍は知っていました。

この真実はもはや常識となりつつありますが、
ケント・ギルバート氏もこのことを言及するようになったんですね。



戦争をするには、まず国民の士気を高める必要があります。

911のニューヨーク同時多発テロ、もそうですね。

真珠湾攻撃では「リメンバー・パールハーバー」と国民の士気を煽り、

911のテロでも同じことをやっているわけです。歴史は何度も繰り返される。

軍事産業、という「産業」があるかぎり、また世界の各地でテロが意図的に繰り広げられるという仕組み。

もう周知の事実なので、私があえて書く必要もないけれど、何か事件があれば、ニュースの筋書きを鵜呑みにせず、その裏を読むように、習慣づけたいものですね。

  

軍事産業だけではありません。医療も同じです。

製薬会社は、ウィルスを意図的に作り、世界中に撒きちらし、ワクチンを普及させます。

ワクチンといえば日本なんてもう強制的ですよね。彼らの言いなりです。
(ちなみにワクチンを打ってない人の方が、病気にかかりにくいという統計が出ています)

軍事、医療、保険、建築、などなど、全ての悲劇は、彼らのお金儲けのために意図的にされているという事実。
まずその認識をもって、賢く選択していきたいものですね。

2016年5月1日日曜日

パナマ文書とは

タックスヘイブンとは

国際金融取引をスムーズに行うため、海外の企業が、法人税などの税金が免除される国(タックスヘイブン)にペーパーカンパニー(実態のない会社)を作り、自国の税を逃れる対策のこと。
・・・だそうです。

以下Wikiより---------------

タックスヘイブンは、俗に租税回避地(そぜいかいひち)とも呼ばれる。

起源

タックス・ヘイヴンは、小さな島国など産業が発達しない国家が、国際物流の拠点となることを促進するために作った制度である。貿易の拠点となれば、定期的に寄港する船乗りなどが外貨を消費するため、海洋国家にとっては有利な方法だと考えられてきた。

海外

建物の外側、道路のすぐ脇にズラリと並ぶ私書箱。
現代の国際金融取引においては、租税負担の軽減を目的として、多くの資金がタックス・ヘイヴンを経由して動いており、もはやタックス・ヘイヴンは企業の競争力維持のために必要不可欠な存在であると考えられている。その一方で、税率の低い国や地域に実体のない子会社を設け、利益を移して税負担軽減を狙う目的に使う企業も少なくない。このため、タックス・ヘイヴンを利用した租税回避スキームに対して主要国各国は、いわゆるタックス・ヘイヴン対策税制を整備してこれに対抗しようとしているものの、税の抜け穴の根絶にはほど遠い状況である。それというのも、国際決済機関クリアストリームの2000年度口座リストによれば、タックスヘイブンにある欧州・米国の大銀行を中心とする口座の大半が、機関内の匿名口座になっていたのである。
さらに、一部のタックス・ヘイヴンには、本国からの取締りが困難だという点に目を付けた、暴力団やマフィアの資金や第三国からの資金が大量に流入しているといわれている(マネーロンダリング)。2007年世界金融危機では、金融取引実態が把握しにくいことが災いし損失額が不明瞭化、状況悪化を助長したとして批判されている。

日本

日本のタックス・ヘイヴン税制は、軽課税国に所在する関係会社を通じた課税回避に対して、海外関係会社の所得を日本の親会社の所得に合算して課税する制度を指す。軽課税国とは、日本から見た場合に定められる基準税率(20%)を下回る場合に該当するもので、例としてシンガポール(法人税率17%)などが当てはまる。 この税制による徴税は、日本における二重課税ではなく、対象国と日本の税率の差異に相当する額に対して追加課税される仕組みである。この時対象となる課税所得は、日本法人の株式保有割合に対応する部分であり、対象国の所得を日本でのものとみなして日本で合算課税することとなる[4]。なお2010年度の税制改正によって、地域統括会社に対してはタックス・ヘイヴン対策税制の適用要件が緩和されている[5]。
2015年1月19日「海外の口座情報監視」と日本経済新聞が報道、日本国政府は日本に居住しながら、海外に隠し資産を持つ「富裕層による租税回避の監視」を強化する方針を出した[6]。40カ国を超す税務当局と連携して、日本に住む人が海外に持つ預金などの口座情報を捕捉し、2018年から個人番号と連動して国税庁に集約させるものである。ケイマン諸島など英領の租税回避地(タックスヘイブン)の協力も得る。国境を越えた税逃れに国際連携で対抗する。

--------------------転載 以上

要約すると、企業は税金のかからない国に架空の会社をつくり、日本で儲かったお金をその架空の会社に「支出」し、お金が出て行ったことにするわけです。そうなると、税金を払わなくて済みますよね。

これは違法ではないし、海外の口の堅い法律事務所を通して作った会社だから、その情報が漏れることはないんです。

そもそもなぜそれらの国々は「税金なし」で成り立っていけるのでしょうか。
こういった国々のほとんどが、自国の産業を持っておらず、衰退するしかない状態なのです。
そこであらゆる税を無税にして、海外企業や富裕層の資産を集めることによって、国内の雇用を無みだそうという計画だったのです。
そういう仕組の元、モナコ公国やマン島、ケイマン諸島、バハマを始めとする国々は、タックスヘイブンとして自国の経済を成り立たせている、ということです。

しかし、それらの事情を逆手に取り、企業や資産家などは、資産隠しやマネーロンダリングなどに利用するのが常識となったのです。


こういった事情から、税金が回収しきれず、仕方なしに消費税を上げざるを得ない状況も

起こってきているのです。(画像はネットよりお借りしました)


そこで、本題のパナマ文書となるわけですが、

そもそもパナマ文書とは、パナマにある法律事務所『モサック・フォンセカ』のPCがハッキングされて流出した機密文書のことなのです。

その中に、日本のデンツーなどを含めた会社も記載されています。

そう。このパナマ文書によって、タックスヘイブンを利用し、税金逃れをしていた企業が明るみにでてきたのです。

これは大きなニュースのはずです。

なのに、なんでしょう。震災のニュースの裏側にかくれてしまっています。
人口地震説を唱える人もいますが、本当のところは当事者でないと分かりません。

パナマ文書の存在を政府無視 民進“質問主意書”にア然対応

もう少し精査する必要がありそうです。しかし、真実は闇のまま。

これらの問題を政府がもっと積極的に取り組まなければ、お金持ちはますますお金持ちに、低所得者はますます苦しくなる、という、悪連鎖におちいってしまいます。

無理でしょうけど。だって国は彼らの味方ですから。

しかし、私たち一人一人が明るみにしていく、ということはできます。
大勢の国民が認識して、目を光らせていれば、国も動かざるを得ないでしょう。

もっと政治経済に関心をもちましょう。
(私も勉強不足なので、ブログを通じて学んでいます)