2017年9月8日金曜日

ミサイルミサイルって…

同じようなニュースが呆れるほど繰り返される、その出来事の裏側には、何かを隠す目的と、何かを煽る目的との、二つの目的があると考えられます。

最近では相変わらず北朝鮮のミサイル問題が頻繁に取り上げられていますが。堂々と報道されるすべての問題には、必ず裏があり、報道そのものに、真実はありません。
そこに着目しない限り、私たちは真実を隠されたまま、表面だけの虚偽の情報をさも本当のことと思い込み、一生を過ごすことになってしまいます。

元自衛隊陸将補の池田整治氏の書いた記事(Facebook)が非常に興味深かったので、ここに転載させていただきます。

転載ここから------------

【改めて北朝鮮ミサイル問題から日本の使命を考える】 
物事を判断するには、三つの視点が必要です。
相対する「敵」と「我」、そして最も重要となる鳥瞰図的な「第3の目」です。
これは、歴史や文明等出来うる限り深い叡智の総合的視点とも言えます。
 
日本国民等を洗脳し、マッチポンプで儲ける為には、都合のいい「我」の視点だけをメディア情報として流すわけです。
つまり、北朝鮮ミサイル問題では、北朝鮮のミサイル発射だけを抽出して報道し、さも狂った指導者のトンデモ悪行と、国民にイメージ化させればいいのです。
すると、憲法を含むGHQの戦後占領施策で、軍事が悪いとされ、
しかも自衛力さえも否定された体制の中で、頼るのは米軍しかないと洗脳された日本人に、ボランティア精神で日本を守ってくれている米軍に「もっと思いやり予算」をとなって、莫大な税金が無償で海をわたって行くわけです。
では、北朝鮮ミサイル問題を「敵」の視点で観てみましょう。
 
ここで、北朝鮮と韓国・米国(国連軍)は「休戦」状態であり、国際法上は未だ戦争状態にあることを前提としてしっかり認識しておく必要があります。
そういう緊迫した情勢の中で、 北朝鮮の眼前である国境線の間近で約30万人に及ぶ精鋭の米韓軍が3月から二ヶ月間の長期にわたり実動軍事演習を毎年行っています。
さらに、北朝鮮を威圧するように様々な指揮所演習等を年間を通じて行っています。
 
因みに30万という人数は、全陸上自衛隊の2倍にも及ぶ兵力です。
古今東西、まず演習で動員し、そのまま実際の軍事侵攻に繋げることは、世界の軍事常識です。
しかも今年は最精鋭の特殊部隊による「金主席斬首作戦」も主要演習項目に入っています。
潜入して金正恩主席を暗殺するというものです。
世界から孤立している金正恩にとって、まさに恐怖の演習ではないでしょうか。
演習の始まる前から米韓に中止するよう呼びかけてもいます。
ミサイル発射は、まさにこの演習への「抗議」と言えます。
考えようによれば、ルーズベルト大統領の狡猾かつ陰湿な「仕掛け」の「マッカラム対日8箇条策」で真珠湾攻撃をさせられた日本海軍首脳の追いつめられた窮鼠猫を噛む位置と金正恩主席の立場が同じと言えます。当時の状況の再現とも見て取れます。
 
《「第3の目」で真相を観る》
この相対する敵と我の視点を基礎に、さらに鳥瞰図的な「第3の目」で観てみましょう。
まずここで、戦争や基地等駐留もすべて「事業」であることを知る必要があります。
砂漠や異国の地に一万人の基地をつくって生活させるには、年間数千億の経費がかかります。
建物、水・食糧、燃料、医療品、衣糧品、武器弾薬、厚生施設、輸送、電気等々。
在日米軍駐留、米韓実動演習もいったい毎年どれだけの「利益」になるのでしょうか。
これらは全てベクテル社等彼らの大企業群にお金が集まるシステムなのです。
 
わかりやすい最近の実例では、IS・イスラム国への最大の出資企業がフランスのセメント会社だったことです。
 
戦争で街を破壊し、戦後復興に使われる膨大なセメント…
砂漠の上に建てる街はまさにコンクリートの塊…
まさにマッチポンプです。
 
ノドン1号が日本海に発射されたのは1993年5月でした。
この時、作戦幕僚だった私は、日本海に展開した米空母・キティーホークに横田から米軍艦載機で現地確認に行きました。
この「国難」に対処するには、米国に協力して対弾道弾ミサイル防衛を作り上げるしかないと判断しました。
要は、「お金」と世界最高の「もの作り」国家・日本の技術の提供です。
その後、春になるごとに北朝鮮ミサイルの発射が繰り返され、北朝鮮の脅威が紙上をにぎわし、国民の知らないところで、紙くずとなる米国債を買わされて行く。
つまり国民生活を潤すはずの税金が海を渡って行くのです。
今年で24回目となりました。
狼と少年ではありませんが、もう気がついてもいいのではないでしょうか。
 
米韓軍事演習を大々的に北朝鮮の眼前で行い、恐怖にかられた金主席にミサイルを撃たせる。そのミサイル脅威を元手に、日本国民からお金を搾り取る…。
 
実は、日本人の知らないところで、横田から米軍輸送機が平壌に飛んでいます
横田・厚木上空は、「治外法権」付き駐留米軍の空域であり、
米軍は自由に往来できるのです。
その輸送機には日本製のブルドーザーが入っていたこともあります。
 
第3の目で見れば、世界金融支配体制の軍事部門が、北朝鮮に基地をつくってやり、さらに精密部品を提供してミサイルをつくらせて発射させ、その脅しで日本から資金を収奪する、という構図が見えてくるのです。
 
すると、現代日本の最重要課題は、米国軍から「治外法権を抜く」ことも見えてきます。
《日本人の使命》
一を聞いて十を知る、という諺も日本にはあります。
論語の「一を以て万 (ばん) を知る」から来ていますが、物事の一部を聞いただけで全部を理解できる、賢明で察しのいいことのたとえです。
自然の音を情報として聞き取れる世界唯一の脳を持つ日本人。
そろそろ北朝鮮ミサイル問題から目覚めて、化学物質、放射能、遺伝子組み換え食品、ワクチン等々あらゆる分野で、日本人を抹殺化しながらお金を収奪される「仕掛け」気がついてもいいのではないでしょうか
そして、この人類を「滅びの道」から「永久の道」に導いていきましょう。
それには、意識転換、意識改革、意識向上がポイントとなります。

転載ここまで------------

やはり…と思いました。
すべては利権。お金。
戦争は、商売です。
医療や、福祉活動、ピンクリボンなどの医療キャンペーンも、商売です。
慈善活動も、商売です。
印刷費のかかる広告は、すべて、利益のためにキレイごとを並べたものばかりです。
それらの広告に電車やTV、ネットなどに知らず知らずのうちに、私たちは洗脳されているのです。最近のトレンド・常識という名のもとに。
まるで亡霊のようです。いい加減、目をさましましょう。。。
ポケモンGOで情報収集の協力をしてる場合じゃありません。
ぜんぶ見られていますから。

そして、

「核実験やめろ」とか「核を持つな」とか言ってるその自分らこと、核を持つな!
…と言いたい今日この頃です。すみません。。。


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