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2016年5月5日木曜日

牛乳は、百害あって一利なし!乳がんや前立腺がんを誘発する原因に

今や牛乳やヨーグルトの売っていないスーパーやコンビニは見かけません。
昔、日本に存在しなかったものが、こんなに巷に溢れています。そして、おかしな病気がますます増えています。これは牛乳に限ったことではありませんが。

昔、幼児教育の会社に勤めている時、「牛乳は子供に飲ませるな!豆乳にしなさい!」という教えがありました。
その頃は「なぜ体に悪いのか」とは深く考えなかったのですが、何せ30代前半の健康診断で「50代半ばの骨です。石灰化していて元には戻りません。骨折に気を付けてください」と言われました。
その時も、牛乳ではなく、小魚を食べるようにしてください、と言われました。小魚は骨ごと食べられるから、カルシウムがダイレクトに栄養源として届くんでしょうね。
カルシウムといえば、小松菜や豆腐(特に木綿)からも沢山摂取することができます。
骨密度がどうのこうの、とよく言われますが、薬を飲んで骨密度を上げても、骨折するのは同じです。
骨の周りに弾力性がなければ、転んだだけでも簡単に折れてしまうのです。
では何が骨を守ってくれているのか。
エラスチンやコラーゲンなどの成分がゴムのような役割を果たし、身体を守ってくれているのです。
筋肉も守ってはくれますが、鋼のようにカチコチであれば、逆に骨への打撃も大きくなります。
カルシウムとコラーゲンの関係は、コンクリートと鉄筋の関係に似ています。
・・・結論としては、骨密度さえ上げればいい、というものでもない、ということです。

「カルシウム摂取量の多い国ほど骨粗しょう症の発生頻度(骨折)が高い」というデータがあります。WHOもカルシウムの摂取量が少ない国々で、骨粗しょう症の発生率が高くないことを確認しています。

さて、子供の成長には「牛乳」は欠かせない、というすり込みが昔も今も相変わらず行われていますが、近年、その異常さに気づく人達が増えつつあります。書籍もたくさん出ていますね。


「乳がん・前立腺がんの原因は乳製品」と自らの体験をきっかけに研究されてきたジェイン・プラント氏。世界的なバッシングは相当なものだったようです。

牛乳の、身体に与える悪影響の原因は、数多くあります。
この書籍から、興味深い内容を抜粋します。

「哺乳類のミルクは、生まれたばかりの子どもの成長を支えるホルモンなどを高濃度に含む液体である。牛乳はさらに、人口の化学物質が濃縮されて含まれている。イスラエルの乳がん脂肪率が1976年に過去の2倍に増えたのは、牛乳中の汚染物質(農薬)が原因ではないかという仮説が提出された。政府が1978年に農薬の使用を禁じたところ、牛乳中の農薬濃度は激減した。それにともなって、イスラエルの乳がん死亡が大幅に減少したという。イスラエルの牛乳で問題になった農薬は、エストロジェンと似た性質をもつDDT(環境内分泌攪乱物質)であった。環境ホルモン作用の強いPCBやダイオキシンも、脂肪によく溶ける性質のため、飼料から移行して牛乳に濃縮して存在する。」

他にもガンを誘発する原因は様々です。エストロゲンを大量にあびると乳がんにかかりやすくなる、ということも、以前の記事に書きました。
また、牛に与えられる飼料はそれはヒドイものです。昔、段ボールを食べさせていた、なんてこともありました。遺伝子組み換えコーンもそのひとつです。そう考えると、牛肉も、同じことが言えますね。
化学物質まみれで汚染された肉を食べれば、牛乳と同じくガンになるのは時間の問題です。

ジェイン・プラント氏は、すべての乳製品(牛乳からの乳製品だけではなく牛乳の肉も)を食べないようにしてから、頸部リンパ節に移転して治らないと言われていた乳がんが数週間で消えた、と言います。
乳製品といえば、ヨーグルトやアイスクリーム、バターやチーズなども含まれます。

日本が戦争に負け、アメリカでは「失敗策」とされた母子手帳を日本に押し付け、その母子手帳に酪農会社のキャンペーンを盛り込み、見事、日本に牛乳を普及させました。
小麦も同じくです。戦後、兵士のための小麦が大量に余ったので、日本人に押し付けたのです。
ワクチンもそうですね。とにかく、薬漬けにして日本人を弱らせるために。また、製薬会社のお金儲けのために、昭和20年代以降の日本人はワクチンを義務化されています。
ワクチンを打っていない世代は長生きし、ワクチンを打ち始めてから、親が子どもを看取る時代がやってきました。ワクチンを打たないほうが病気にかかりにくいのです。
私の祖母祖父たちは、老衰でした。もちろん戦前生まれでワクチンなど打ったことはありません。
今後、薬漬け、ワクチン漬け、乳製品、小麦、砂糖、などで、穏やかに老衰できる人は激減するでしょう。
わたしたちは、家族のためにも、また、一生懸命積み立ててきた年金をしっかりいただくためにも、食生活を改めなければなりません。

牛乳を豆乳に。
カルシウムは小松菜などの緑黄色野菜から。またはジャコなどの小魚から。
白米を玄米または雑穀米に。
スープはワカメたっぷりの味噌汁に。
チーズは海苔に。 ふりかけはゴマ塩に。
スナックは100%お米でできた煎餅に
 (高温で揚げたポテトからは発がん性のアクリルアミドが発生します)
アイスクリームはせめてこんにゃくゼリーを凍らせたものに。
ラーメン、パスタやうどんはお蕎麦に。 フライドポテトをスルメに。
ドリアを親子丼に。 ハンバーグを豆腐ハンバーグに。
チョコレートをせめて黒棒に。 ケーキをせめて「ういろう」に。

などなど、工夫はいくらでもできます。
しかし、誘惑に負けることも多いでしょう。そんな時は食事を抜くなど、とにかく解毒を心がけることです。
また、食前の青汁スムージーはおすすめです。小松菜・セロリ・キャベツ・チンゲン菜などの緑黄色野菜に、お水で割ったリンゴジュースを加え、ミキサーにかけ、豆乳を加え、ドロドロの状態で飲み干します。豆乳がポイントです。まろやかになります。
食前にこれを飲んでおくと、揚物やラーメン、ケーキなどを食べた時でも、胃がもたれることもなく、肌荒れもなく過ごすことができます。これはあくまでオリジナル処方なので、気休めに。
(農薬はしっかり落としましょう。白菜は農薬が多すぎるのでお勧めできません)。

牛乳から話は飛びましたが、他にも書籍は色々出ているので、また記事で紹介できればと思います。とりあえず、牛乳関連の本を紹介しておきます。

      

子どものうちは、学校で強制的に飲ませられるので、仕方ないところもありますが、
せめて家ではお茶か豆乳にしたいものです。
また、ヨーグルトを毎日食べるのもやめましょう。
「病気にならない生き方」を書いた新谷弘美医師はこう言います。

ヨーグルトを常食していると、腸相は悪くなっていきます。これは30万例の臨床結果から自信をもっていえます。もしあなたがヨーグルトを常食しているなら、便やガスのにおいが強くなっているはずです。これは腸内環境が悪くなってきている証拠だと思ってください。くさいのは、毒素が腸内で発生しているからです。

数多くの腸を見て来た新谷医師は、ヨーグルトを毎日食べている人の腸相が、どす黒く変色している、と指摘しています。腸を見れば、どんな食生活をしているのか、一目瞭然ですね。

今からでも遅くはありません。ヨーグルトは週末だけにするとか、ちょっとした工夫が10年後の自分を助けることになるのですから。

2015年10月20日火曜日

マンモグラフィーは発がんのもと

以下転載---

<乳がん検診>「人ごとでない」北斗さん報道で希望者が急増
毎日新聞 10月20日(火)19時47分配信

タレントの北斗晶さん(48)が9月下旬、乳がんで右乳房の全摘出手術を受けたことをきっかけに、乳がん検診の受診希望者が急増している。早期発見早期治療で死亡率が下がる場合もあるが、専門家は「検診の不利益も知ったうえで受診の判断をしてほしい」と呼びかけている。

「北斗さんの報道を見て検診を予約した。人ごととは思えない」。今月14日、検診のため東京都世田谷区の保健センターを訪れた同区のパート勤務の女性(54)はそう話す。同センターによると、北斗さんの報道があってから、検診予約が通常の約3倍に増加した。

都内の乳がん検診・治療専門クリニックはホームページ上に「現在当院はかなり混み合っております」と掲載。「9月下旬から予約の電話が殺到し、現在は電話がつながりにくい状況」という。

自治体への問い合わせも増えている。大阪市健康づくり課によると、市のがん検診専用電話への予約や問い合わせは通常1日約30件だったが、9月下旬以降1日約100件に急増し、約180件の日も。国が推奨する「2年に1回」という受診ペースについて「毎年受けなくていいのか」という問い合わせも多いという。

こうした動きに対して聖路加国際病院(東京都中央区)放射線科乳房画像診断室の角田博子室長は「検診を受けていれば絶対に大丈夫と考えないで」と呼びかける。がんにはさまざまな種類があり、進行が非常に速いがんは、検診による早期発見が難しい場合がある。進行が非常に遅く、生きている間に症状が表れないがんは、検診で発見されると本来必要のない治療を受ける「過剰診断」となる恐れもある。

また結果的には良性腫瘍でも精密検査の負担が大きい「偽陽性」の問題もある。X線を乳房に照射するマンモグラフィー検査を必要以上に受けると放射線被ばくによる乳がんの誘発リスクも生じる。

角田室長は「検診の利益と不利益を正しく知り、賢く検診と付き合ってほしい」と話した。

-----転載以上

惜しいですね、この記事。

以前にも書きましたが、マンモグラフィーは百害あって一利なし、です。

何も調べもせず、ただ単純に、検診を受けさえすればなんとかなる、とお思いのあなた!

そうやってすっかり洗脳されてしまっているのです。ガン利権の人たちに。

この本はおすすめです。ぜひ、知ってください。



本の内容を一部抜粋します--------

マンモグラフィーで診断されるがんのうち、10回に5回くらいは、放射線専門医が誤って違う病変をがんと診断してしまっている。その結果、不要な不安をまねき、より多くのマンモグラフィー検査が必要となり、生検が求められることもある。乳がんの専門医は次のように述べている。「マンモグラフィーで生検が必要だと言われた10件のうち、本当にがん化しているのはたった1件くらいだ」

放射線専門医と外科医が、がんと診断してしまう最もよくある「異常あり誤診」は、乳管がん(非浸潤性乳管がん)と呼ばれているような前がん状態に多く、過去20~30年で発症率が3倍に増えている種類のものだ。これらの75%は、本当のがんに成長することはないが、多くの外科医はがんとして治療し、時に乳房温存、あるいは乳房の全摘手術をしてしまう。命を守るためにマンモグラフィーを受診しているはずの多くの女性たちが、不必要な乳房摘出に至ってしまったり、本格的ながんであるという誤診を受け取っていることになる。

そしてマンモグラフィーは、乳房を非常に強く圧迫するため血管が破壊され、まだ見つかっていない乳がんの細胞を拡散させてしまう恐れがある。あるスウェーデンの研究では、このマンモグラフィー検査を受診した女性たちは、検査していない女性よりも、30%ほど死者を多く出したという。

--------抜粋以上

乳がんは予防しなければ意味がありません。高齢出産だったり出産経験がない人は、確かにリスクは高くなるのですが、だからといって、何の対策もせず、ただ、がんになるのを待っているだけ…なんて、はっきり言いますが、ただのバカじゃないですか。

乳製品、パン、パスタ、ピザ、スイーツ、などなど、カタカナ食が、ガンを増殖させるのです。

こちらの本もおすすめです。何度でも紹介しますよ、こうなったらもう。。。。



私の母は、パン食とストレスで乳がんになりました。
それ以外にも、脳や足の手術により、CTなどで、かなり被爆していました。
「がん検診は、受けた人ほど早死にする」。船瀬俊介氏はそう言います。
もう、マンモグラフィーで被爆するのはやめましょう。
他にもエコーなど、検査方法はいくらでもありますからね。

2015年9月27日日曜日

受けた人ほど早死にする「定期健診」

引き続き、医療問題について。

分かっている人には分かり切ったことですが、定期健診ほど無意味なものはありません。
するとしても、血液検査と尿検査、それだけで十分だと一部の医師たちも断言しています。

北斗晶さんはマンモグラフィ検診で乳癌に??

北斗晶の乳がんで注目。美乳研究家が「マンモ検診を受けない理由」

先の記事にも載せましたが、マンモグラフィーは乳腺を押しつぶして細胞を悪性化させる可能性があります。また、X線による被爆も尋常ではありません。
また、発がんしたらしたで、抗がん剤…という。。。。これも最悪です。
抗がん剤にはものすごい発がん性があるからです。
よく転移…といわれますが、あれは転移ではなく、抗がん剤での発がんがほとんどです。
私の母も、乳房を全摘して、転移も全くなく、すっかりきれいな体になったはずなのに。
その後、やらなくてもいいのに、「予防のため」と抗がん剤をまじめに受けてました。
だから、肝臓に、発がんしたのです。もちろん医者は「転移」としか言いません。
結果、乳がん治療後、肝臓がんを発病し、死亡したのです。

北斗晶さんは食生活もそうだけど、マンモグラフィーさえ受けていなければ、乳がんになっていなかったかもしれません。マンモグラフィーについて、海外ではかなり問題視されています。

慈善事業の裏には、かならず何らか利権が発生しています。

ピンクリボンのように。  早期発見、早期治療!??

なぜ、ピンクリボンは、 早期 予防 を唱えないのでしょうか?

そこは自明の理、そんなことすれば、患者が減るからです。儲からなくなるのです。

がん保険会社、医薬品会社、各医療団体、健康診断による利権。

乳がん検診だけではありません、これはどの検診にも言えることです。

船瀬俊介の船瀬塾 テーマ「健康診断・検診に行ってはいけない 」ダイジェスト


さて、夕張市では、病院が減ったと同時に、病人が減ったことをご存知でしょうか?

以下の動画をご参考に。

医療崩壊のすすめ | Hiroyuki Morita | TEDxKagoshima


医者が医療崩壊を進めるのも変な話ですが(笑)

患者が減って喜ぶ医者は、本物だと思います。

患者が減って嘆く医者は、自分のことしか考えていません。

私事ですが、今年の職場の健康診断で、X線検査を拒否できるかどうか、総務担当に聞いてみたのです。
そしたら正直に、国に怒られるからぜったいに受けてください…と。はぁ?怒られるから?
もう、奴隷ですね。選択権はないのでしょうか。これのどこが自由民主主義なのでしょう?
私は正職員ではありません。もうすぐ契約期間が切れるので、「別の病院で受けるので」と断ってもよかったのかもしれません。ついうっかり受けてしまった。_| ̄|○無念。。。
学校の先生や公務員さんに病人が多いのも、健康診断の影響カモしれませんね。
しかし、マンモグラフィーはもう二度と受けたくありません。絶対受けません。
先日友人が子宮頸がんの前段階だとの宣告を受け、落ち込んでいます。大丈夫だからと励ましても信じてくれません。それだけ、医者の言葉は人の運命や行動を左右するのです。医者だから…と。

閑話休題。

以下、参考になる書籍を紹介するので、図書館でもいいのでぜひ読んでみてください。

知識は身を助く…です。

   

本を読むのが面倒!と言うのなら、Youtubeで「船瀬俊介」と検索すれば、動画はいくらでも出てきます。とても分かりやすく解説してくれていますよ。しかも面白い(笑)。

みなさん、医者からもし「がん」を宣告されても、どうかぜひセカンドオピニオンを受けてください。
別の病院で、がんじゃない、と言われた人も結構います。
胃がんと言われ、不必要に胃を全摘し、とても不自由な生活をしている人もたくさんいます。
ガンは、1日約5千個、体の中でつくられています。そして、ありがたいことに、NK細胞という細胞がそれをやっつけてくれているから、私たちは生きていられるのです。そのNK細胞根こそぎ攻撃してしまうのが、抗がん剤です。
私たちが何も知らないから、と医者はやりたい放題です。どうか知識をもって堂々と立ち向かってください。教科書通りにしか治療できない医者は、東洋医学的には、何も知らないも同然なのです。私たちの方が、意外とネット検索したりして詳しく、自分で治している場合も多いのです(私も自分で色々治しました)。そして、薬はもらっても、極力飲まないようにすること。特に精神薬は毒物と思った方がいいでしょう。…これ以上書くときりがないので、きょうはこの辺で。。。。

2015年9月24日木曜日

マンモグラフィーは死を招く

「マンモグラフィーは死を招く」
極端なタイトルをつけてしまいましたね(すみません…)。

しかし、マンモグラフィーを受けることによって、発がん率が上がるということを、ご存知でしょうか?

先日、北斗晶さんが「乳がん」だというニュースが流れました。
奇しくもその直前、私は乳がん検診について書かれている本のレビューを書きました

こちらです。

医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか

私が書いた本のレビューを転写します---------------------------

母が数年前、乳がんが原因で亡くなり、乳がんに対してとても敏感になりました。
本書は主にアメリカの視点ではありますが、乳がんの原因や発症について、とても分かりやすく書いてあり、勉強になりました。
エストロゲンについては、それはそれは詳しく書かれてあります。以下、本文を一部抜粋しました(編集あり)。

■一度も出産経験のない女性は、30歳前に出産を経験している女性に比べて、乳がん発症のリスクが高い。しかし、30歳以降に初めて妊娠を経験した女性は、今度は、一度も妊娠したことがない女性よりも、乳がん発症のリスクが高くなる。

■マンモグラフィーによりX線を浴びること、特に乳児期にX線を浴びた影響は大きい。

■スーパーには発がん性物質やエストロゲン様化学物質に汚染された肉がたくさん売られているし、野菜や果物には毒性のある殺虫剤が使用されている。多くの人は電子レンジでチンした食べ物を食べ、ドライクリーニングの化学物質に触れ、コンピューターやスマホから出る電磁波を浴びて暮らしている。

■マンモグラフィーで診断されるがんのうち、10回に5回くらいは、放射線専門医が誤って違う病変をがんと診断してしまっている。その結果、不要な不安をまねき、より多くのマンモグラフィー検査が必要となり、生検が求められることもある。乳がんの専門医は次のように述べている。「マンモグラフィーで生検が必要だと言われた10件のうち、本当にがん化しているのはたった1件くらいだ」

■放射線専門医と外科医が、がんと診断してしまう最もよくある「異常あり誤診」は、乳管がん(非浸潤性乳管がん)と呼ばれているような前がん状態に多く、過去20~30年で発症率が3倍に増えている種類のものだ。これらの75%は、本当のがんに成長することはないが、多くの外科医はがんとして治療し、時に乳房温存、あるいは乳房の全摘手術をしてしまう。命を守るためにマンモグラフィーを受診しているはずの多くの女性たちが、不必要な乳房摘出に至ってしまったり、本格的ながんであるという誤診を受け取っていることになる。
そしてマンモグラフィーは、乳房を非常に強く圧迫するため血管が破壊され、まだ見つかっていない乳がんの細胞を拡散させてしまう恐れがある。あるスウェーデンの研究では、このマンモグラフィー検査を受診した女性たちは、検査していない女性よりも、30%ほど死者を多く出したという。

■降圧剤、感染症を治療する抗生物質、精神治療薬、制癌剤、コレステロール降下剤、胃腸薬としての制酸剤などが、発がん性を高めるという。

■海草には、乳がんに対して予防効果がある種類のものがあるらしく、海草をたくさん食べる習慣がある国では、乳がんの発症率が比較的低い。例えば、昆布にはアルギンという物質が豊富に含まれており、重金属や毒性物質と結びつくことで、細胞に悪い影響が及ぶのを防ぐ。昆布は、海草の中でも最も予防効果があるものだが、海苔やワカメも同様と考えられる。

■ニンニクにも、マウスの実験で、乳房腫瘍を減らすと証明されている。アブラナ科の野菜、カロテノイドを含んだ自然食品(色が濃いほどカロテノイド総量が多い)。植物性エストロゲンが最も多く含まれる食材は大豆で、イソフラボンという特別な植物性エストロゲンを含んでいる。低脂肪食で大豆製品をたっぷり摂取している日本人女性の尿中植物性エストロゲン濃度は、アメリカやフィンランドの女性に比べて、最高1000倍あった。

■また、毛染めの染料も、若いころから使用していると、発がんのリスクが高まる。

他にも予防法はたくさん載ってありますし、とても参考になりました。
タイトルは「医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか」とありますが、その「なぜ」は、ほとんどクローズアップされていないように思いました。
しいて言うなら、ピンクリボンに触れている訳者のあとがきでしょうか…。本書では主に、乳がんの発症原因と、生活環境が及ぼすリスクと、予防法、などが挙げられているだけのようです(見落としていたらごめんなさいm(__)m)。
なぜ教えないか…という意味では、やはり利権絡みの話になっていくでしょう。ガン保険や抗がん剤によるガンビジネスなどがです。そういった本もたくさん出ているので、勉強しておいても損はないかと思います。
追記:レビューを書いた日、北斗晶さんの乳がんを知りました。この本に書いてある通り、毎年マンモグラフィーで被爆し、乳腺を押しつぶして悪化させていたのです。マンモグラフィーさえ受けなければ、発がんなどしていなかったかもしれません。あと、食生活にも問題がありますね。それと、抗がん剤治療!!これは私の母を苦しめ肝臓に転移させた毒物です。生物兵器、マスタードガスです。どうか調べてみてください。このままだと必ず転移して、大変なことになります。こういった知識がもっと広がれば…と思います。医者のいうことを鵜呑みにしてはいけません。

------------------2015/9/22 Amazon レビューより

そしてもう一冊、女性には絶対読んで欲しい本があります。

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

こちらも、多くの人に薦めたくて、レビューを書いています。

私の書いたレビューを再び転写します-----------------

毎日のように次から次へとパンを買う父、誰も食べないので、毎日のようにそれを一生懸命片付け食べる母。
1年のうちに、本人でもわかるくらいの大きなしこりが乳房に出来ていました。そう、乳がんです。
すぐに乳房を全摘しました。しかし1年後、肝臓へ転移した後、母は亡くなりました。
お酒もタバコも間食もせず、健康志向で、よく動き回っていたので、生活習慣が悪いわけではありませんでした。
ただ、パンだけは、せっせと食べていました。早く片付けないと腐るから…と。また、ストレスもあったのでしょう。
そんな経緯もあったので、この本のタイトルに魅かれました。そして、この本をきっかけに、食生活を改善しようと本気で思いました。
パンを食べると自然と脂っこいものやヨーグルトなどの乳製品がもれなくついてくる。その通りです。そして、甘いものも。。。
乳がんほど、食生活に影響される病気はないそうです。カタカナ食よりひらがな食。納得です。
パスタよりうどん、そば。パンよりお米。1日2食はお米を食べること。スイーツや乳製品・コーヒーもなるべく控えること。
また、輸入小麦には、カビが生えないように、大量の防腐剤がふりかけてあると書いてあり、その事実に驚きました。
スーパーで売られている食パンは、臭素酸カリウムが問題視されていますが、それ以前に、小麦自体にも問題があったんですね。
お酒もタバコもない生活をしていても、スイーツやパン・パスタ・ピザなど、ある種ファッションとして好む女性が増えつつあるようです。
そしてそれが、乳がん患者を増やしている一因ではないかと…。この本を読んで、確信しました。
母の生存中にこの本に出合っていれば、どうなっていただろう?。それでも恐らく母は医者の言うことを聞いていたでしょう。
癌病棟へお見舞いに行った時に聞いたのですが、朝食にパンかご飯か選べるらしいのですが、乳がん患者のほとんどが、パンを選んでいたそうです。
私もつい菓子パンや乳製品・パスタに手が伸びるのですが、その都度この本を開いてはブレーキをかけています。
でも我慢するストレスも癌の最大の原因でもあるので、たまには気が緩んでもいい…と、この本にも書いてありましたし、自己嫌悪に陥らないように、調整するようにはしています。欲との戦いは、一筋縄ではいきません。。。
パンやパスタ・乳製品が好きな女性へ、ぜひ、この本を手元に置いてほしいと思います。知らないよりは、知っておいた方がいいのです。
どうか、手遅れになりませんように。

------------------2015/9/12 Amazon レビューより

いかがでしょう。

世の中には善人の皮をかぶった詐欺的な商法が横行しています。ガン利権もそうです。
ピンクリボンがその最たるものでしょう。
検査すれば助かるのか?いいえ、検査するから悪化するのです。
彼らは決して、決して予防法など公表しません。
ワクチンだってそうです。日本ユニセフも…、赤十字も、とにかく、裏に必ず何かあるのです。
本題からそれますが、ワクチンを打ってない世代の方が病気になりにくいのをご存知ですか?
ワクチンが義務化される昭和20年代前に生まれた人たちです。
私は兄弟の中で、ワクチンをほとんど打ちませんでした。日本脳炎だけです。
それ以外は、逃げてました。熱があるとか、色々理由をつけて(注射が単に怖かっただけ)
ワクチンを打ってきた他の兄弟達は、喘息だったり風邪をひいたり、とにかく体が弱いのです。
それに引き換え、私だけ、軽い風邪以外、病気になったことはありません。何かに感染したことも一切ありません。それにはちゃんと理由があるのです。
ワクチンについても、色々と本が出ています。ぜひ、手に取ってください。図書館にも置いています。

自分の体は自分で守る。当たり前のことです。医者がなんとかしてくれる?そんなことありえません。
医者は患者の数を増やし、治療代を稼ぐことしか考えていません。中にはまじめな医者もいます。
でも、そのまじめな医者も、教科書通りにしか治療しません。だから、自分で自分の身を守るしかないのです。とにかく、もっと知ることです。これ以上医療利権の被害者を増やさないためにも。
どうか拡散願います。

【追記!】ああ…ついに川島なお美さん、逝去されましたね。こんなに早く。。。
ワインに合うとすれば…もちろん洋食。そして旦那様はパティシエ。
食生活の影響が大きかったんだと思います。
ガン予防には和食です。ワカメや昆布などの海藻類とみそ汁。そしてゴマ、大豆製品、緑黄色野菜。
避けたいのは乳製品とパン・パスタ、です。そして、添加物満載のコンビニ弁当です。
芸能人は食生活が乱れがち。だから、寿命を縮めてしまうんですね。とても悲しいです。
彼女のご冥福をお祈りいたします。