2015年9月24日木曜日

マンモグラフィーは死を招く

「マンモグラフィーは死を招く」
極端なタイトルをつけてしまいましたね(すみません…)。

しかし、マンモグラフィーを受けることによって、発がん率が上がるということを、ご存知でしょうか?

先日、北斗晶さんが「乳がん」だというニュースが流れました。
奇しくもその直前、私は乳がん検診について書かれている本のレビューを書きました

こちらです。

医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか

私が書いた本のレビューを転写します---------------------------

母が数年前、乳がんが原因で亡くなり、乳がんに対してとても敏感になりました。
本書は主にアメリカの視点ではありますが、乳がんの原因や発症について、とても分かりやすく書いてあり、勉強になりました。
エストロゲンについては、それはそれは詳しく書かれてあります。以下、本文を一部抜粋しました(編集あり)。

■一度も出産経験のない女性は、30歳前に出産を経験している女性に比べて、乳がん発症のリスクが高い。しかし、30歳以降に初めて妊娠を経験した女性は、今度は、一度も妊娠したことがない女性よりも、乳がん発症のリスクが高くなる。

■マンモグラフィーによりX線を浴びること、特に乳児期にX線を浴びた影響は大きい。

■スーパーには発がん性物質やエストロゲン様化学物質に汚染された肉がたくさん売られているし、野菜や果物には毒性のある殺虫剤が使用されている。多くの人は電子レンジでチンした食べ物を食べ、ドライクリーニングの化学物質に触れ、コンピューターやスマホから出る電磁波を浴びて暮らしている。

■マンモグラフィーで診断されるがんのうち、10回に5回くらいは、放射線専門医が誤って違う病変をがんと診断してしまっている。その結果、不要な不安をまねき、より多くのマンモグラフィー検査が必要となり、生検が求められることもある。乳がんの専門医は次のように述べている。「マンモグラフィーで生検が必要だと言われた10件のうち、本当にがん化しているのはたった1件くらいだ」

■放射線専門医と外科医が、がんと診断してしまう最もよくある「異常あり誤診」は、乳管がん(非浸潤性乳管がん)と呼ばれているような前がん状態に多く、過去20~30年で発症率が3倍に増えている種類のものだ。これらの75%は、本当のがんに成長することはないが、多くの外科医はがんとして治療し、時に乳房温存、あるいは乳房の全摘手術をしてしまう。命を守るためにマンモグラフィーを受診しているはずの多くの女性たちが、不必要な乳房摘出に至ってしまったり、本格的ながんであるという誤診を受け取っていることになる。
そしてマンモグラフィーは、乳房を非常に強く圧迫するため血管が破壊され、まだ見つかっていない乳がんの細胞を拡散させてしまう恐れがある。あるスウェーデンの研究では、このマンモグラフィー検査を受診した女性たちは、検査していない女性よりも、30%ほど死者を多く出したという。

■降圧剤、感染症を治療する抗生物質、精神治療薬、制癌剤、コレステロール降下剤、胃腸薬としての制酸剤などが、発がん性を高めるという。

■海草には、乳がんに対して予防効果がある種類のものがあるらしく、海草をたくさん食べる習慣がある国では、乳がんの発症率が比較的低い。例えば、昆布にはアルギンという物質が豊富に含まれており、重金属や毒性物質と結びつくことで、細胞に悪い影響が及ぶのを防ぐ。昆布は、海草の中でも最も予防効果があるものだが、海苔やワカメも同様と考えられる。

■ニンニクにも、マウスの実験で、乳房腫瘍を減らすと証明されている。アブラナ科の野菜、カロテノイドを含んだ自然食品(色が濃いほどカロテノイド総量が多い)。植物性エストロゲンが最も多く含まれる食材は大豆で、イソフラボンという特別な植物性エストロゲンを含んでいる。低脂肪食で大豆製品をたっぷり摂取している日本人女性の尿中植物性エストロゲン濃度は、アメリカやフィンランドの女性に比べて、最高1000倍あった。

■また、毛染めの染料も、若いころから使用していると、発がんのリスクが高まる。

他にも予防法はたくさん載ってありますし、とても参考になりました。
タイトルは「医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか」とありますが、その「なぜ」は、ほとんどクローズアップされていないように思いました。
しいて言うなら、ピンクリボンに触れている訳者のあとがきでしょうか…。本書では主に、乳がんの発症原因と、生活環境が及ぼすリスクと、予防法、などが挙げられているだけのようです(見落としていたらごめんなさいm(__)m)。
なぜ教えないか…という意味では、やはり利権絡みの話になっていくでしょう。ガン保険や抗がん剤によるガンビジネスなどがです。そういった本もたくさん出ているので、勉強しておいても損はないかと思います。
追記:レビューを書いた日、北斗晶さんの乳がんを知りました。この本に書いてある通り、毎年マンモグラフィーで被爆し、乳腺を押しつぶして悪化させていたのです。マンモグラフィーさえ受けなければ、発がんなどしていなかったかもしれません。あと、食生活にも問題がありますね。それと、抗がん剤治療!!これは私の母を苦しめ肝臓に転移させた毒物です。生物兵器、マスタードガスです。どうか調べてみてください。このままだと必ず転移して、大変なことになります。こういった知識がもっと広がれば…と思います。医者のいうことを鵜呑みにしてはいけません。

------------------2015/9/22 Amazon レビューより

そしてもう一冊、女性には絶対読んで欲しい本があります。

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

こちらも、多くの人に薦めたくて、レビューを書いています。

私の書いたレビューを再び転写します-----------------

毎日のように次から次へとパンを買う父、誰も食べないので、毎日のようにそれを一生懸命片付け食べる母。
1年のうちに、本人でもわかるくらいの大きなしこりが乳房に出来ていました。そう、乳がんです。
すぐに乳房を全摘しました。しかし1年後、肝臓へ転移した後、母は亡くなりました。
お酒もタバコも間食もせず、健康志向で、よく動き回っていたので、生活習慣が悪いわけではありませんでした。
ただ、パンだけは、せっせと食べていました。早く片付けないと腐るから…と。また、ストレスもあったのでしょう。
そんな経緯もあったので、この本のタイトルに魅かれました。そして、この本をきっかけに、食生活を改善しようと本気で思いました。
パンを食べると自然と脂っこいものやヨーグルトなどの乳製品がもれなくついてくる。その通りです。そして、甘いものも。。。
乳がんほど、食生活に影響される病気はないそうです。カタカナ食よりひらがな食。納得です。
パスタよりうどん、そば。パンよりお米。1日2食はお米を食べること。スイーツや乳製品・コーヒーもなるべく控えること。
また、輸入小麦には、カビが生えないように、大量の防腐剤がふりかけてあると書いてあり、その事実に驚きました。
スーパーで売られている食パンは、臭素酸カリウムが問題視されていますが、それ以前に、小麦自体にも問題があったんですね。
お酒もタバコもない生活をしていても、スイーツやパン・パスタ・ピザなど、ある種ファッションとして好む女性が増えつつあるようです。
そしてそれが、乳がん患者を増やしている一因ではないかと…。この本を読んで、確信しました。
母の生存中にこの本に出合っていれば、どうなっていただろう?。それでも恐らく母は医者の言うことを聞いていたでしょう。
癌病棟へお見舞いに行った時に聞いたのですが、朝食にパンかご飯か選べるらしいのですが、乳がん患者のほとんどが、パンを選んでいたそうです。
私もつい菓子パンや乳製品・パスタに手が伸びるのですが、その都度この本を開いてはブレーキをかけています。
でも我慢するストレスも癌の最大の原因でもあるので、たまには気が緩んでもいい…と、この本にも書いてありましたし、自己嫌悪に陥らないように、調整するようにはしています。欲との戦いは、一筋縄ではいきません。。。
パンやパスタ・乳製品が好きな女性へ、ぜひ、この本を手元に置いてほしいと思います。知らないよりは、知っておいた方がいいのです。
どうか、手遅れになりませんように。

------------------2015/9/12 Amazon レビューより

いかがでしょう。

世の中には善人の皮をかぶった詐欺的な商法が横行しています。ガン利権もそうです。
ピンクリボンがその最たるものでしょう。
検査すれば助かるのか?いいえ、検査するから悪化するのです。
彼らは決して、決して予防法など公表しません。
ワクチンだってそうです。日本ユニセフも…、赤十字も、とにかく、裏に必ず何かあるのです。
本題からそれますが、ワクチンを打ってない世代の方が病気になりにくいのをご存知ですか?
ワクチンが義務化される昭和20年代前に生まれた人たちです。
私は兄弟の中で、ワクチンをほとんど打ちませんでした。日本脳炎だけです。
それ以外は、逃げてました。熱があるとか、色々理由をつけて(注射が単に怖かっただけ)
ワクチンを打ってきた他の兄弟達は、喘息だったり風邪をひいたり、とにかく体が弱いのです。
それに引き換え、私だけ、軽い風邪以外、病気になったことはありません。何かに感染したことも一切ありません。それにはちゃんと理由があるのです。
ワクチンについても、色々と本が出ています。ぜひ、手に取ってください。図書館にも置いています。

自分の体は自分で守る。当たり前のことです。医者がなんとかしてくれる?そんなことありえません。
医者は患者の数を増やし、治療代を稼ぐことしか考えていません。中にはまじめな医者もいます。
でも、そのまじめな医者も、教科書通りにしか治療しません。だから、自分で自分の身を守るしかないのです。とにかく、もっと知ることです。これ以上医療利権の被害者を増やさないためにも。
どうか拡散願います。

【追記!】ああ…ついに川島なお美さん、逝去されましたね。こんなに早く。。。
ワインに合うとすれば…もちろん洋食。そして旦那様はパティシエ。
食生活の影響が大きかったんだと思います。
ガン予防には和食です。ワカメや昆布などの海藻類とみそ汁。そしてゴマ、大豆製品、緑黄色野菜。
避けたいのは乳製品とパン・パスタ、です。そして、添加物満載のコンビニ弁当です。
芸能人は食生活が乱れがち。だから、寿命を縮めてしまうんですね。とても悲しいです。
彼女のご冥福をお祈りいたします。

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