2015年10月20日火曜日

マンモグラフィーは発がんのもと

以下転載---

<乳がん検診>「人ごとでない」北斗さん報道で希望者が急増
毎日新聞 10月20日(火)19時47分配信

タレントの北斗晶さん(48)が9月下旬、乳がんで右乳房の全摘出手術を受けたことをきっかけに、乳がん検診の受診希望者が急増している。早期発見早期治療で死亡率が下がる場合もあるが、専門家は「検診の不利益も知ったうえで受診の判断をしてほしい」と呼びかけている。

「北斗さんの報道を見て検診を予約した。人ごととは思えない」。今月14日、検診のため東京都世田谷区の保健センターを訪れた同区のパート勤務の女性(54)はそう話す。同センターによると、北斗さんの報道があってから、検診予約が通常の約3倍に増加した。

都内の乳がん検診・治療専門クリニックはホームページ上に「現在当院はかなり混み合っております」と掲載。「9月下旬から予約の電話が殺到し、現在は電話がつながりにくい状況」という。

自治体への問い合わせも増えている。大阪市健康づくり課によると、市のがん検診専用電話への予約や問い合わせは通常1日約30件だったが、9月下旬以降1日約100件に急増し、約180件の日も。国が推奨する「2年に1回」という受診ペースについて「毎年受けなくていいのか」という問い合わせも多いという。

こうした動きに対して聖路加国際病院(東京都中央区)放射線科乳房画像診断室の角田博子室長は「検診を受けていれば絶対に大丈夫と考えないで」と呼びかける。がんにはさまざまな種類があり、進行が非常に速いがんは、検診による早期発見が難しい場合がある。進行が非常に遅く、生きている間に症状が表れないがんは、検診で発見されると本来必要のない治療を受ける「過剰診断」となる恐れもある。

また結果的には良性腫瘍でも精密検査の負担が大きい「偽陽性」の問題もある。X線を乳房に照射するマンモグラフィー検査を必要以上に受けると放射線被ばくによる乳がんの誘発リスクも生じる。

角田室長は「検診の利益と不利益を正しく知り、賢く検診と付き合ってほしい」と話した。

-----転載以上

惜しいですね、この記事。

以前にも書きましたが、マンモグラフィーは百害あって一利なし、です。

何も調べもせず、ただ単純に、検診を受けさえすればなんとかなる、とお思いのあなた!

そうやってすっかり洗脳されてしまっているのです。ガン利権の人たちに。

この本はおすすめです。ぜひ、知ってください。



本の内容を一部抜粋します--------

マンモグラフィーで診断されるがんのうち、10回に5回くらいは、放射線専門医が誤って違う病変をがんと診断してしまっている。その結果、不要な不安をまねき、より多くのマンモグラフィー検査が必要となり、生検が求められることもある。乳がんの専門医は次のように述べている。「マンモグラフィーで生検が必要だと言われた10件のうち、本当にがん化しているのはたった1件くらいだ」

放射線専門医と外科医が、がんと診断してしまう最もよくある「異常あり誤診」は、乳管がん(非浸潤性乳管がん)と呼ばれているような前がん状態に多く、過去20~30年で発症率が3倍に増えている種類のものだ。これらの75%は、本当のがんに成長することはないが、多くの外科医はがんとして治療し、時に乳房温存、あるいは乳房の全摘手術をしてしまう。命を守るためにマンモグラフィーを受診しているはずの多くの女性たちが、不必要な乳房摘出に至ってしまったり、本格的ながんであるという誤診を受け取っていることになる。

そしてマンモグラフィーは、乳房を非常に強く圧迫するため血管が破壊され、まだ見つかっていない乳がんの細胞を拡散させてしまう恐れがある。あるスウェーデンの研究では、このマンモグラフィー検査を受診した女性たちは、検査していない女性よりも、30%ほど死者を多く出したという。

--------抜粋以上

乳がんは予防しなければ意味がありません。高齢出産だったり出産経験がない人は、確かにリスクは高くなるのですが、だからといって、何の対策もせず、ただ、がんになるのを待っているだけ…なんて、はっきり言いますが、ただのバカじゃないですか。

乳製品、パン、パスタ、ピザ、スイーツ、などなど、カタカナ食が、ガンを増殖させるのです。

こちらの本もおすすめです。何度でも紹介しますよ、こうなったらもう。。。。



私の母は、パン食とストレスで乳がんになりました。
それ以外にも、脳や足の手術により、CTなどで、かなり被爆していました。
「がん検診は、受けた人ほど早死にする」。船瀬俊介氏はそう言います。
もう、マンモグラフィーで被爆するのはやめましょう。
他にもエコーなど、検査方法はいくらでもありますからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿