2015年10月11日日曜日

TPPによる内政干渉

TPPの恐ろしさがどんどん明るみになってきましたね。
外国投資家たちの、投資家のためのTPP。そんな見方もできますね。
ゆうちょもかんぽも狙われているのでしょうか。
もう既にとことん搾り取られているはずなのに。。。


以下TPP交渉参加国との交換文書抜粋---

TPP交渉参加国との交換文書一覧(※全て関係国と調整中)

案件:特産酒類(Distinctive Products)(日本-米国)
概要: 我が国と米国の関心酒類(我が国:地理的表示である日本酒、焼酎等、米国:バーボン・ウィスキー等)について、日米それぞれの関係法令に従って製造されたもの以外は双方の国内において販売禁止とすることに向けた手続の検討を開始することを約束する文書。

案件:自動車流通(日本-米国)
概要:公正取引委員会が自動車流通について現状調査を行うことを米側へ伝達する文書。

案件:保険等の非関税措置に関する並行交渉(日本-米国)
概要: 2013 年 4 月に日米間で交換した「日米間の協議結果の確認に関する書簡」に従い、保険、透明性、投資、知的財産権、規格・基準、政府調達、競争政策、急送便及び衛生植物検疫の分野における非関税措置に取り組むこととされたことに関し、日米両政府の認識等について記す文書。

[各分野の概要]

○保険
両国政府は、①日本郵政の販売網へのアクセス、②かんぽ生命に対する規制上の監督及び取扱い、③かんぽ生命の透明性等に関してとる措置等につき認識の一致をみた。

○透明性
両国政府は、審議会等の運営等及び公衆による意見提出の手続に関してとる措置につき認識の一致をみた。

○投資
両国政府は、コーポレート・ガバナンスについて、社外取締役に関する日本の会社法改正等の内容を確認し、買収防衛策について日本政府が意見等を受け付けることとしたほか、規制改革について外国投資家等からの意見等を求め、これらを規制改革会議に付託することとした。

----一部抜粋以上

内政干渉。まさにぴったりの言葉ですね。
マスコミは議論すべき論点をずらすのが上手ですね。そう政府に言われているのか。
私たちは、ますます身を引き締めて、犠牲にならないように気を付けて生活しなければなりません。
この吸血鬼のような「とことん搾り取り作戦」これはマイナンバー制度とも連動しています。
全て監視され、私有財産すら認められない時代がくるでしょう。
新世界秩序に向けて、着々と、民主主義は崩壊されつつあります。
いやもうすでにとっくに民主主義じゃないでしょう。
ほんとうに、人間を何だと思ってるんだ!!と思います。

なのに、世間はハロウィン一色(>_<)!(ここから本題から逸れ、余談となります)
ハロウィンって本当は恐ろしい由来を持っているんですよ。
「悪魔崇拝」「人身売買」「ハロウィン」で検索してみてください。
ハロウィンは、アメリカ由来のお祭りではありません。
古代ケルトから伝わるいけにえを使った「悪魔崇拝儀式」なのです。

以下、残酷なイラストなので、閲覧注意(>_<)!!



以下引用---
ドルイドの生贄の儀式で最も有名なものが「ウィッカーマン」と呼ばれるもの。これは、木で作られた巨大な人形の檻の中に、多くの犠牲者を詰め込んだ上で火にかけるというもの。そのインパクトある姿は2度も映画の題材にされるほどでした。----引用以上

現在のハロウィンも、アメリカなどでは恐ろしい儀式が行われています。その中には政治家たちや医者・弁護士などの識者や著名人も数多くいます。フリーメーソン・イルミナティ・悪魔崇拝・などで検索すると色々と出てきます。私たち日本人はそんな隠れた資産家である彼らによって、支配されているのです。ピラミッドの目、です。千円札を透かして見てください。野口英世の目の裏には、ピラミッドの頂点です。そして。。。あ、それもぜひ検索して調べてみてください。千円札のデザインの、隠された事実を。

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