2015年12月12日土曜日

鳩山氏が言及「パリ同時テロの真相について」

鳩山氏はこの講演の中で、「イスラム国はCIAによって作られたもの。イスラム国は部分的にはワシントンからのサポートを得たり、ワシントンに依存している」という説を紹介しています。
パリ同時多発テロが起こることで、利益を得る集団が居ることを語っています。

鳩山元首相「パリ同時テロの真相について」日本を拓く!未来塾_ワールドフォーラムシンポジウム



確か鳩山氏はフリーメーソンの一員でしたよね。

鳩山政権の時代、日米規制改革委員会を廃止したことで、年次改革要望書も廃止されました。

これはアメリカにとっては寝耳に水の出来事。

おかげで、鳩山政権はアメリカによって潰されてしまいました。

アメリカから出された、年次改革要望書とはこういうものです。


当時の首相は、アメリカによる、この要望書の通り、見事に改革していきました。

大型店舗から小型店舗を守る法律がなくなり、アメリカからトイザらスなど、外資系の企業がどんどん侵略し、小型店舗が次々とつぶされていきました。…悲しすぎます。

また、小泉氏・竹中平蔵によって、労働派遣業の事業が容易になり、非正規が増えてきました。
竹中氏は、アメリカなどからたくさんの賄賂を手にしているはずです。

ここには書かれていませんが、郵政の民営化もこの年次改革要望書によってなされています。

ゆうちょやかんぽなど、沢山のお金が、アメリカに流れていったのです。

しかし、鳩山氏は、この「年次改革要望書」を廃止しました。おみごとですね。

ま、廃止といっても、相変わらず現政権はアメリカの言いなりなので、大して変わりませんが…。

みなさん、選挙に行く前に、もっと真実をよく探求しましょう。

現政権が行っている、ご機嫌とりのばら撒きなんかにごまかされてはいけません!!

ああニュースを見るたび腹が立つ。

まぁもらえるものはもらおうか…って?。そんな私たち国民にも責任はあるのです。

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