2015年3月14日土曜日

おかわり自由のコーヒーは添加物だらけ

以下食品添加物の危険性.com)より転載です------------------------


ファミリーレストランなどでおかわり自由のコーヒーを飲むと、

「なんてサービスが良いのだろう」と、感心してしまいますよね。

でも、そのサービスにはそれなりのカラクリがあるんです。

食品添加物のリン酸塩が増量剤として混ぜられ、

失われた風味はコーヒー香料で添加しごまかしているのです。

リン酸塩のとり過ぎは要注意です。

体の治癒力や免疫力が低下する恐れがあります。

以下、「ニセモノ食品」(p64~)作り最前線 宝島社

"コーヒー 驚きの水増し抽出法"より紹介します。


■通常の3倍作れるが、食品添加物が必要

普通、喫茶店ではコーヒー豆の粉100gからコーヒーカップ10杯分をとるのが普通です。

利益を上げようと15杯もとろうとすると、カフェインの含有量が多くなって苦いだけで
体によくありません。

コーヒーおかわり自由の店では、果たして採算がとれてるのでしょうか?

しかし、そんな心配は無用なのです。

実は、ある食品添加物を使うと、コーヒー豆の粉から通常の3倍弱はとれるのです。

普通、ファミリーレストランではコーヒー豆の粉を10kg単位で購入しています。

通常コーヒー豆の粉10kgから1,000倍のコーヒーがとれるので、
その3倍の3,000杯のコーヒーがとれる勘定です。

使われる食品添加物というのが「リン酸塩」です。

これを増量剤として食品添加物に混ぜるのです。

そうするとリン酸塩の抽出作用で、コーヒーが何倍も作り出せるのです。

ところが、何倍も作ることができる代わりに、
コーヒー独特の苦味と香りがなくなってしまいます。

そこで、また食品添加物の助けを借りることとなります。

どのような食品添加物が使われているのでしょうか?

コーヒー香料として、

・酢酸ベンジル
・ジメチルチオエーテル
・B-ナフトールエチルエーテル

などの合成香料です。

また、これらの合成香料をミックスしたコーヒー苦味量という
便利な製品も販売されています。

さらに、こうした食品添加物で増量するやり方のほかに、
コーヒー豆の代わりにチコリーの値を使った
おかわり自由の「コーヒーもどき」もありますから、ビックリ仰天です。

【出典】食品のカラクリ 別冊宝島編集部編

■リン酸塩の弊害

リン酸塩は骨の石灰分をつくるという重要な働きをしていますが、
多くとり過ぎると鉄分の吸収を阻害したり、体内のカルシウムと結合して
対外に排出されカルシウム不足を招くなどの弊害があり、
それによって体の治癒力や免疫力が低下するという悪循環に陥ってしまいます。

-----------転載以上です。元記事:食品添加物の危険性.com)より

お変わり自由のコーヒー、結構みなさん飲んでいませんか?

でも、まずいですよね??? 安くてまずいコーヒーは添加物で水増しされているとみて、ほぼ間違いないでしょうね。

コーヒーだけではありまさせん。

コーヒーフレッシュも、なぜ遠慮なく自由に飲めるのでしょうか。

フレッシュの添加物は以下のとおりです。

植物油脂  カゼインナトリウム  加工でんぷん  グリセリン脂肪酸エステル(乳化剤) 増粘多糖類 クエン酸 クエン酸ナトリウム(いわゆるpH調整剤) 香料 カラメル色素

いかがでしょう。ミルク成分なんて、一滴も入っていません。

油と水分と色々混ぜ合わせたものに、化学薬品で白く変色させた、人工的な液体。

かなり不自然な液体なのです。

もちろん、アメリカですら危険視している「トランス脂肪酸」も入っております。

「おかわり自由」も、ほどほどに。。。。。

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