新年にふさわしい?お話を紹介します。
漫才よりもこっちのほうが面白い。
船瀬氏は、笑えない話でも全て落語にしてしまうので、ある意味天才的ですね。
船瀬 俊介氏「コンクリート住宅で9年早死にする」ワールドフォーラム2003年3月
コンクリートは体の熱を奪います。なので、もちろん体温が下がりますね。
そういった現象を「冷輻射」と呼ぶそうです。
このことを知っている専門家はほとんどいないという。。。。
コンクリートは木造の100倍熱を奪い、アルミは更に1000倍熱を奪うそうです。
アルミ住宅を発案した人がいたとか。。。すごいですね。住んだら即死です。
それではなぜ、「コンクリートなのか」。。。それは、コストが安いから。
コンクリートが普及したのも、恐らく政府とゼネコンとが裏で繋がっていたのでしょう。
そして、大手の住宅メーカーのほとんどが人体のことを考えずに家を建てています。
新築の家を建てる時、「クロス仕上げにしておきましょうか」と言われたら、
「塩化ビニールクロス仕上げ」と言われたと思った方がいいようです。
そして、畳ですら、イグサを使わず、これまたビニールで偽装するという。。。
夏は暑く、冬は寒い。それが鉄筋コンクリートの特徴です。
特に危険なのが、コンクリート打ちっぱなし、というやつです。
もう最悪です。体調を崩すどころではありません。。。
安●忠雄 氏は、コストが安いから、また、おしゃれ感とゲリラ的発想で、
コンクリート住宅を普及させ、賞を取りました。住吉の長屋ですね。
なんとこの長屋、トイレは外にあるそうですよ。とても住めたものではないですね。
もう日本の住宅メーカーはむちゃくちゃですね。聞いていて呆れるし、情けなくなります。
体調を崩したり、子供が生まれにくかったり、暴力的になったり。。。いいことゼロです。
もし心当たりがあるのなら、内装にコルクなど、色々と工夫されたほうがいいでしょう。
ちなみに、1級建築士で、木造の設計図を書けるのは2%くらいしかいないそうです。
いくら有名大学を出ていても、メーカーの思惑通りの教育しか受けられません。
建物の化学物質による毒性も全く教えません。防音・結露・断熱、なども教えません。
家を買う前に、マンションを買う前に、まず正しい知識を入れた方がよさそうです。
海外と違い、日本の住宅はせいぜい26年しか持たないのですから。
一流の大学って一体何を教えるのでしょうね。
医療も、住宅も、栄養学も、本当の知るべきリスクをなぜ教えないのでしょうか。
医学の辞典ですら「自然治癒」という言葉が消されているといいます。
全ては利権、お金儲けのための、教育なんですね。
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