戦前か! 自民党がHPで“「子供たちを戦場に送るな」という偏向教育を行う教員”の通報を呼びかける密告フォーム
「子供たちを戦場に送るな」…先生がそういうと、密告されるそうです。
怖いですね。
↓これが密告フォームです↓
密告実態調査(自民党)入力フォーム
・・・これをどう思われますか??
わたしたちに発言の自由はないのでしょうか。
彼らは、教育という現場で、子どもたちの戦意を落とさないようにしたいのでしょう。
「無差別テロがこんなにはびこる世の中だから、皆で戦いましょう」
…と、そういう呼びかけなら、いいのでしょうか。
戦争のない世の中にしたい…という考えは受け入れられないのでしょうか。
まだまだお金儲けをしたい、軍事産業。そしてウィルス・ワクチン産業。医療も同じく。
最近はテロのニュースばかり流しますね。相変わらず被害者を演じる役者も健在だし。
明日は選挙です。学生も投票できる時代になりました。
だったら尚更、子どもたちを戦地に送る党を批判させないようにしないといけませんね。
党を批判するつもりはありませんが、この考えを生み出した社会が、とても残念でなりません。
しかし、私たちは1%の資産家たちの恩恵を受けていることも、事実です。
ネット社会になり、あらゆる情報を簡単に得ることができたのも、そのおかげかもしれません。
全ては一長一短。 どの時代どの世界にも平等というものはありえません。
平等を主張させ、国を統治してきた王たちを引きずりおろすように仕向けたのは彼らです。
それはフランス革命から始まって、ハワイ、そして中東地域などに広がってきました。
その考えが日本にも浸透し、資産家たちが支配しやすい国となったのです。
自由競争。日航ジャンボの墜落・プラザ合意に始まって、それからずっと日本は彼らの支配下に置かれています。
これも時代の流れ。そして、私たちはそれを知り得るところまで来たのです。
知ることによって、そしたらこれからどうすればようのか。それは私たち次第なのです。
お金持ちでも心が満たされていない人と、貧しくても幸せに生きている人とがいます。
貧しくなれとは言いません。何が自分に問って一番ふさわしいのか、選んでいくのです。
話は選挙に戻りますが、選ぶのは私たちです。もしかしたら不正に票がいじられる可能性もあります。しかし、それも時代の流れ。結果論ではどうしようもありません。これからは、一人一人が自分を信じて正しい道を選ぶようになっていけば、必ずいい時代がやってくることと思います。
「罪を憎んで人を憎まず」 これができればいうことなしです。
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