2017年3月20日月曜日

恐怖のメイク落とし

私が尊敬する船瀬俊介氏のマネージャーの恐ろしい実験です。
クレンジングと台所用洗剤、どちらが油を落とすのか。



恐ろしいですね。
ちなみにオイルクレンジングも界面活性剤が入っているので、同じです。
こちらもご覧ください。



合成界面活性剤がいかに有害であるか。
かつては化粧品を企画し、売る側だった私も、決して化粧品には手を出しませんでした。
だけど、有害成分より有効成分を目立たせることによって、売るしかないのです。
しかし、私のように、化粧品の害について知っている人は、誰もいませんでした。
何も知らずに「いい」と思って売っているのです。成分のことなど何も知らないのです。

話を戻して・・・
さて、では何でメイクを落とせばいいのか?
おススメはシャボン玉石けんです。
石けん素地からできた石けんが一番安全です。




リキッド系ファンデーションをガッツリ塗っている時、または頑固なマスカラを落としたい時には、石鹸を使った手ぬぐい洗顔がお勧めです。



さて、食器洗いには何が一番いいのか?
私が出した結論は、こちらです↓。



洗濯用の粉せっけん。マグカップに、粉せっけん大匙1杯入れ、熱いお湯を流し込み、ドロドロにして、出来上がり。これがよく落ちるんです。
(もちろん洗濯もコレ!合成洗剤よりよく落ちるし安全です)
もしくは、シャボン玉石けんにスポンジをこすり付けて食器を洗います。
こちらを参考にしています↓。



さて洗髪ですが、シャンプーも界面活性剤なので、頭皮を傷めます。
なので、私はシャボン玉石けんで洗髪し、タライにクエン酸水を作ってそれをリンスとしています。天使の輪ができます。続けていると、界面活性剤でつぶれた毛穴も復活し、毛根がしっかり立つので、ふんわりしてきます。
クエン酸の粉は、タライに小さじ1杯ほどでしょうか。。。



さて、歯磨きですが、こちらはフッ素も界面活性剤も入っていない、同じくシャボン玉の「せっけんハミガキ」が一押しです。



しかし究極、歯磨き粉などいりません。普段は唾液で磨いています。
黄ばんだかな?という時だけ、こちらの歯磨きを使用しています。

以上、独断と偏見の紹介となりましたが、他にも自然由来の物が色々ありますので、ぜひ探してみて下さい。
洗濯については、○タックとかニュー○ーズを使っていた時より、粉せっけんに変えてから、下着で皮膚がかぶれることもなくなり、洗い上がりの白さも断然違います。合成洗剤は、ただ、白い蛍光塗料を塗っているだけだったんだと分かりました。タオルに蛍光ペンキを塗っていると想像してみてください。そのペンキで、顔を拭くのですよ。

「でも安いから合成洗剤でもいいや」
もちろん、それでもかまいません。
しかしコスパでいうと、上記の方が結果的に安上がりで、ドラッグストアなど、ほとんど行かなくなります。商品を選ぶわずらわしさからも解放されます。

日頃使っている界面活性剤、一度見直してみませんか?
とにかくCMでお金をかけて宣伝しているものは買わないことです。

   



にほんブログ村 哲学・思想ブログ マインドコントロールへにほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿