2017年1月8日日曜日

ゴミの分別の弊害いついて

日本はゴミの分別に特にうるさいですが、以前、環境関係にいた方にお話を聞いたところ、実は、ビンも缶も一緒に燃やしても大丈夫とのことでした。逆に、燃えにくいとされる瓶や缶などのゴミが混ざることによって、火力が増し、節電になるとのこと。
リサイクル事業に関しての利権も絡んでいることでしょう。それに、天下りも。
こんな記事を見つけたのでぜひ読んでみて下さい。
以下転載---

日本はゴミの分別をもうやめよう。武田教授が指摘する日本人の悪癖

世界各地で戦争や紛争が行われている中、日本は平和で犯罪率も低く、多くを望まなければ平穏な毎日を送ることができます。
しかし他の国の人たちに比べ、笑顔が少なく、いつも何かに不安を感じているように見えるのはなぜなのでしょうか?
 メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学の武田教授は、「今の日本人は政府やメディアの洗脳によって自ら苦しむ癖がついてしまっている」と指摘。日本人は、自分で自分の首を絞めることを止めにしようと呼びかけています。

戦争がなく気候にも恵まれた日本で、なぜ人々は苦しんでいるのか?

辛いことや苦しいことが続く毎日より、自由で楽しい日々の方が良いに決まっています。また笑い声の絶えない家庭の方が、黙りこくって駆け引きだけをしている夫婦よりどんなに楽しいでしょう。

誰でも自由で楽しく、笑い声の絶えない毎日を送りたいと希望していると思いますが、実は違うのです。

著者は環境を専門にしていますが、ゴミは家にある何でも良い袋に入れて出して焼却すれば良いのに、

【1】 指定のゴミ袋を買う

【2】 分別する

【3】 特定のものは紐で縛って特定の日に出す

【4】 分別して出した袋を当番が調べる

【5】 トラックで集める

【6】 誰も分別したゴミなど使わないので一緒に焼却する

【7】 でもそれでは市民に約束したのと違うのでプラスチック類を分けて業者にお金を渡して引き取ってもらう

【8】 プラスチックを分けたのでカロリーが減ってゴミを焼くときに灯油をかける

【9】 業者は引き取ったプラスチックは使い道がないので焼却する

という奇妙なことが行われているのです。

男女の関係も先回に整理しましたが、女性は子供を産み、子供もお母さんと一緒にいるのが良いのに、無理にお母さんが勤めに出て、子供は託児所に預け、お父さんも仕事を切り詰めて託児所に駆けつけ、子供はお父さんが迎えに来ても緊張が解けない。お母さんは家事と子育てに疲れてイライラして夫に八つ当たりするし、夫は女性が働くようになって賃金が20%も下がる…いやはや何をやっているのでしょうか?

健康でも同じです。テレビが視聴者を怖がらせれば視聴率が上がるし、スポンサーからも圧力がかかり、血圧は下げなければならない、減塩食が良い、油は避ける、ビールは痛風に悪い、タバコは危険だ、運動をしろ、腹八分目、炭水化物は体に悪い…と際限がありません。

血圧を下げれば血の巡りが悪くなって元気がなくなり、疲れやすくなり、ガンにかかる比率が上がります。減塩食は特殊な日本人には必要ですが、普通は気にする必要はありません。ブタなどの動物の脂の方が植物油より安全なのに、コレステロールを下げすぎてガンも増え、認知症も増えています。痛風にビールや焼き鳥は関係がありませんし、タバコと肺がんも無関係です。

本当は、ゴミもどんどん捨て、女性は無理のない範囲で楽しく働いた方が夫の給料も上がり、食事は適当に体重さえ気をつけていれば問題はありません。自由に楽しく生活をすることができるし、日本は犯罪率も世界でダントツに低く、気候も最高ですから、春は桜、夏は海水浴、秋は紅葉を楽しむ事ができます。

こんなに幸福に人生を送ることができる日本と戦争のない時期に生まれたのに、なぜ、自分で苦しむのでしょうか?

政府も「国民は1000兆円の借金がある。子供にツケを回すな」と言っていますが、実は「国民は政府に1000兆円を貸している。子供は1000兆円の貯金を持っている」ということですが、真逆な説明をしているのです。

日本という国は本当に誠意あふれる国ですし、日本国は外国に360兆円も黒字を持っていて、何ら心配はありません。そろそろNHKも廃止して受信料も減らし、消費税もゼロにして、気楽な生活を送る時期と思います。

社会に活気が出てくると、自然と消費も増え、研究の成果もあがって新しい製品ができますので、給料も諸外国並みに1.5倍になるでしょう。

ただ、そのためにはまず、家庭でも、学校でも、社会でも、「もっと楽しんで、気楽な生活を送ろうよ。やらなくても良いことは止めて、他人がしてもそれほど酷い迷惑がかからなければ良いじゃないか」というコンセンサスが必要でしょう。自分で自分の首を絞めているのですから、まずはそれを止めることです。

---転載以上

なかなか実現は難しいこととは思いますが、一人一人がこういったことに目覚めていけば、
将来的には社会の様子も随分と違ったものになってくるでしょう。

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