2017年2月11日土曜日

【これは酷い!】スノーデンが強制送還!?

裏社会を追及する人々は、トランプ氏に過度の期待を寄せているようですが、誰が大統領になっても、結局はイル○ナティによる傀儡でしかないという事実が厳然としてあるので、ぬか喜びで終わるような気がします。日本でも以前、民主党が政権を取ったとき、過度の期待をしていました。結局は、人口地震を起こされ、敗北。
さて、上映打ち切りの話があった、「スノーデン」ですが、どうやら、そのご本人、ロシアによって、アメリカへ強制送還される可能性が出てきました。
これはどういうことか。ロシアは、必要な情報だけ聞き出して、あとは洋ナシ、いや、用なしということなのだろうか。そんな血も涙もないことがあるのだろうか。
この報道は一体何を意図したものなのだろうか。
疑問符ばかりしか出てきませんが、人間として、正義を貫き通すということは、とても危険なことなんだということが、まだまだ今の社会で当たり前のようにまかり通っています。
以下引用です。

スノーデン容疑者引き渡し検討か=ロシアがトランプ氏に「贈り物」-米報道
【ワシントン時事】米国家安全保障局(NSA)の機密情報を暴露した元中央情報局(CIA)職員、エドワード・スノーデン容疑者について、米NBCテレビは10日、亡命先のロシア当局が米国への身柄引き渡しを検討しているもようだと報じた。ロシアとの関係改善を掲げるトランプ米大統領への「贈り物」という。
ロシア当局内の討議状況を詳述した機密情報報告を分析した米高官はNBCに対し、引き渡しは「トランプ氏の歓心を買うためのさまざまな計略の一つ」だとの見方を示した。別の情報関係者は、ロシア側の内部議論に関する情報は、トランプ氏の大統領就任後に集められたと語った。
トランプ氏は就任前の昨年7月、スノーデン容疑者について「完全な裏切り者で、(引き渡されれば)情け無用で対応する」と主張していた。米連邦法上、同容疑者は有罪なら最低30年の禁錮刑に処せられる。 
米国の元国家安保担当高官は、「ロシアは必要とする情報を既にスノーデン容疑者から聞き出している」と指摘。引き渡しに関し「ロシアにとって(引き換えに失うものがない)ウィンウィンの取引だ」と分析した。
スノーデン容疑者は、昨年12月にウェブサイトに掲載されたインタビューで、引き渡しは人権侵害だと主張。一方で「(自身の処遇について)それほど心配していない。自分の決断は心地良いものだったし、正しいことをしたと分かっている」と話していた。(2017/02/11-11:49)

---引用以上です。
真っ直ぐに生きるということが、まだまだ難しいこの世の中です。
ずるい人、そして、人を人と思わない人たちだけが、笑って暮らせる世の中です。
最終的には、マイクロチップで管理され、ワクチンも強要され、もう私たちには自由すら許されません。どうすればいいのでしょうか。
1人が10人に、10人が1000人に、1000人が10000000人になって、私たちは農民一揆のように彼らを打ち砕くしかないのでしょうか。
そうなるには、まず、知ることです。それしかありません。


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