2017年2月9日木曜日

今年も人口地震に注意しましょう

アメリカ大統領にトランプ氏が就任してから、旧勢力の動きが気になりますね。
かといって、誰が大統領になっても、結局は1%の世界を支配する資産家たちが幅を利かせている限り、結局はお金でものを言わせ、政治を小指一本で操るなんてお手の物ですから。
小渕元首相らのように急病を患って…というシナリオを起こさないとも限らない。
そして日本はいまだにTPPに強い執着を抱いています。
現政権は、TPPによって利益を得る組織とのあらゆる利害関係から、引くに引けないのでしょう。
自由貿易によって海外でどれだけの被害が起きているか見て、それを日本にあてはめて、シミュレーションしてみれば、日本の将来が見えてきます。

さて本題ですが、人口地震について語っている記事が珍しく取り上げられていました。

トルコ首都の市長、
外国勢力が「人工地震」でクーデター企図と警告

~2017年02月08日 18:20 発信地:アンカラ/トルコ
2月8日 AFP】歯に衣着せぬ物言いで知られる、トルコの首都アンカラ(Ankara)のメリヒ・ギョクチェク(Melih Gokcek)市長は7日、国外の勢力が高度な技術を使って人工的に地震を引き起こそうと試み、トルコ経済に損害を与えようとした可能性があると警告した。
1994年に市長に就任したギョクチェク氏は、370万人以上のフォロワーを抱える同氏ツイッター(Twitter)アカウントに奇抜な主張を投稿。トルコ西部チャナッカレ(Canakkale)県で6日と7日朝に発生した地震について言及した。
同国の災害緊急事態管理庁(AFAD)によると、地震の規模はそれぞれマグニチュード(M)5.3と5.2だった。
一連の投稿でギョクチェク氏は、今回の2度の地震を「調査」し、外国からの干渉によって発生した可能性があると示唆
また、人工地震の発生装置の存在を主張する動画も共有し、大規模な装置を搭載する潜水艦と船舶はすべて、当局の管理下に置くべきだと要求した。
さらに、「周辺で地震の調査を行っていた船があった。それが何を調べていたのか、どこの国の所属なのかを明らかにしなければならない」と述べ、その究極の目的は、経済的な「クーデター」を実施するために、イスタンブール(Istanbul)近郊で地震を引き起こすことだった、との持論を展開した。(c)AFP

【引用元】トルコ首都の市長、外国勢力が「人工地震」でクーデター企図と警告

日本も幾度となく経済的なクーデターを引き起こされています(事故や自然災害など)。
恐らくバブル以前、プラザ合意を迫られたあたりから、攻撃は激化しています。
いえ、人口地震に関しては、戦時中からも存在していました。
実際、米軍によって日本に人口地震を起こした事実のビラが当時撒かれていました。
アメリカやロシアは、お互い人口地震を起こさないと協定を結んでいます。
「他国になら人口地震を起こしてもいいですよ」という協定です。
さて、日米首脳会談ですね。「云々」を「でんでん」と読み違えたアベシですが、
次はどんな読み間違いをしてくれるのでしょうか。
・・・って気にするのはそこじゃないですね。


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