2017年6月5日月曜日

またも強行採決!日本の種を絶滅させる(種子法廃止)拡散希望!

またもや!アベシは国民に黙って、テレビや新聞にも公表せず、ひどい仕打ちをやらかしました!
なんと、アメリカによるTPP離脱を喜んでいたのも束の間・・・
まさかの「種子法廃止」です。


主要農産物種子法とは
主要農産物種子法(以下「種子法」)は、稲、麦、大豆の種子の開発や生産・普及を都道府県に義務づけています。食糧としての重要性や、野菜などと違い短期間での種子の開発・普及が困難であること、などのためです。
この制度の下で、都道府県は試験研究の体制を整え、地域に合う品種を開発し、「奨励品種」に指定、さらには原原種や原種の生産圃場の指定種子の審査遺伝資源の保存などを行ってきました。
制度発足から半世紀以上が経過し、食料・農業をめぐる状況が変化したとはいえ、稲などの品種の開発・普及に公的機関が責任を負うことで優良品種を安定して供給するという大事な役割は今日でも変わりません
出典:主要農作物種子法の危険 - るいネット


この廃止法案は、4月14日、民間の参入を阻害しているとして、稲、麦、大豆の種子生産を都道府県に義務付ける主要農作物種子法の廃止法が国会で成立来年4月1日に同種子法が廃止されることになったのです。

この案件が立ち上がったのも、アベシがトランプ氏と面談した直後でした。
明らかに、アメリカによる指示でしょう。共謀罪もそうですが。
水道の民営化もそうですが(大阪市はすでにアウト)どんどん外資系が日本を食いつぶしていく構図が、徐々に出来上がってきているのです。

さて、民間(外資系)が種子の開発や研究に参入するにあたり、一番危惧されるのが、そう、「悪魔」の会社、モンサントンです!!!
メディアは決して「モンサントン」に言及しません!!!
モンサントンは遺伝子組み換え作物により、危険な大豆やキングコーンを大量生産し、それに耐えうるラウンドアップという農薬を売りつけ、世界中の農家や人々の健康を害しているのです。



遺伝子組み換え作物による影響は、ラットの実験により、証明されています。
アメリカでは、豆腐を食べるな、と警告を発している人々がいます。
なんで体にいい大豆を食べちゃいけないの?と思うかもしれませんが、
それは、遺伝子組み換え大豆しか出回っていないからなのです。
TPPさえ成立しなければ阻止できるであろう遺伝子組み換え食品の普及が、日本にどんどん普及することになりました。そして、日本人の健康を守ってきた、日本の土地で生まれた伝統的な種がモンサントン社によって、壊滅させられようとしているのです

このままでいいのでしょうか?
水道も、植物の種も、大切な大切な資源です。
その大切な公共の資源は、国や自治体が責任をもって、管理すべきです。
公共のものは、決して、外資系に売り渡すべきではありません。

このような大事なニュースを、なぜ報道しないのか。
どうか拡散お願いします。

安倍政権、米の安定供給を放棄…専門家の議論なし、突然の種子法廃止が波紋

すべての日本人よ、主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対せよ=三橋貴明


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