でも、何をどう避けたらいいのか、なかなか認知が行き届いていないのが現状です。
今回は、ポテチの比較をしてみました。
その前に、ちょこっと動画です。
まずは、よく市場に出回っている一般的なポテトチップス。
まさに添加物のオンパレード。
味覚破壊を起こす「たんぱく加水分解物」「調味料(アミノ酸等)」を中心に、●●エキスパウダーといった、人工的な添加物が惜しみなく使われています。実験的に食べてみましたが、おいしかったです(笑)。さて次を見てみましょう。
惜しいですね。やはり「酵母エキス」「調味料(アミノ酸等)」が邪魔ものです。
じゃあ、他にどういったものを選べばいいのか??
こちらはシンプルに、じゃがいもと、油と、食塩のみでできています。
これなら、まだ安心して子供に食べさせてあげられるのではないでしょうか…。
動画にあるように、確かにジャガイモを揚げた時点でアクリルアミドが発生してしまいますが、どうしても食べたい、という人は、せめて化学調味料だけでも避けてみてはいかがでしょうか。
さて、こちらのポテチですが、塩は「オホーツクの焼塩」とこちらも良心的。
余計な味がなく、ジャガイモってこんな味だったんだ!!と、ジャガイモの素材自体をじっくりと味わえます。
ちなみにこちらは「関西スーパー」で売ってました(無添加ポップコーンもあります)。今気づきましたが、アマゾンでも売っているようです。
別に「深川油脂工業」の回し者でもなんでもありませんが(笑)、とにかく、普段からこういった裏ラベルを注意して見る、という習慣を身に着けてみたいものですね。
ちなみに、ジャガイモに「遺伝子組換えでない」と、どのメーカーも、親切に明記しているように見えますが、ジャガイモは自給率が高いので(70〜80%)、当たり前といえば当たり前。なので、そこだけを見て「お!遺伝子組み換えじゃないじゃん!これだったら安心して食べられそう」とつい思いがちです。わざわざ明記する、というところが「釣り」的なものもあるので、よく考えてから購入しましょう。
しかし一番要注意なのは、コーン系や(シロップも含む)大豆系です。
先日の種子法廃止により(勝手な採決許すまじ!)、これから日本にどんどん遺伝子組み換え食品が広がっていくので、安全かどうか、まず買う前に、メーカーに問い合わせの電話をかけましょう。

こんにちは。
返信削除植物油、実は要注意なのではありませんか?最近、私は「植物油」とあるものは出来るだけ避けるようにしています。と言うのはほとんどが遺伝子組み換え原料と思われるからです。
日本が、米の生産量の倍以上の遺伝子組み換え食品を輸入していることはご存知でしたか?
その多くが、大豆、コーン、キャノーラだそうです。植物油の原料になるものばかり。特にキャノーラ油は多用されていますよね。遺伝子組み換え原料と知って、買い置きしていたキャノーラ油捨てました。病気にならないためには、加工食品を極力さけるしかない気がします。