社会保障以外でも歳出改革、救急出動有料化も=財務省提案
救急車の有料化について、賛否両論あるかと思います。
救急車が無料で安心して住める国、それが日本なんです。
そして、健康保険さえ払っていれば、安心して病院にも行ける。それが日本なんです。
アメリカをお手本に、アメリカのようになってしまえば、もう日本はおしまいです。
あたたかい国・ニッポン から せちがらい国・ニッポンン に変わりつつあります。
救急車については、重症であれば無料になるようですが、
心臓発作で倒れた
↓
救急車を呼んだ
↓
搬送途中で目が覚めて、なんともなかった
↓
10万から20万円の請求がきた
↓
後日
↓
また心臓発作で倒れた
↓
家族はお金がないので、ためらった
↓
時間が経ち、いよいよやばいということになり、救急車を呼んだ
↓
死んでしまった
↓
あと30分早ければ助かったのに。。。
こんな人が増えるでしょうね。
心臓だけではなく、脳梗塞や失神に関してもそうです。
くも膜下出血に至っては、激しい頭痛がするそうですが、
家族が、たかが頭痛では呼べないね、ということで、様子を見ているうちに、
死んでしまいます。
もちろん、しょうもないことで救急車を呼ぶのは迷惑な話ですが、
だからといって、助かるはずの人が、ためらって救急車を呼ばずに死んでしまう、ということもあり得るのです。
消費税も値上げし、これだけ税金を取っておきながら、なぜ???そんなにお金がないの???
今まで通りでなぜいけないの???それが日本の良さだったのに?
もうアメリカのいいなりは、やめてほしいです。
昨日5月11日は何も起こらなくてよかったですね。しかし2015年はまだ安心はしていられません。
人口地震とかなんとか言っている間に、今度は太陽に異変が起こっています。太陽フレアの発生です。このところの異常気象と関係があるようですが、氷河期の再来・ポールシフトがますます現実味を帯びてきました。
太陽の磁気の異変を受けて、ホピ族や日月神示などの予言通り、例の彗星が、地球近づいてひっくり返る…なんて可能性も…。そうなれば、もう人類はおしまいですね。どうすることもできません。
でもこうやって書くことによって、結局何も起こらなかった、ということも多々ある話なので。。。
そして「大災害」は心の準備をしている場所には起こらない。。。という法則があるような気もするのです。死は突然に訪れるもの。そして、神聖なもの。そして自然に訪れる死は、それほど怖いものではありません。
◆災害とは関係ないですが、この本おすすめです◆
> 大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)
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