2015年5月12日火曜日

救急車を有料化すれば死亡率が上昇する


社会保障以外でも歳出改革、救急出動有料化も=財務省提案


救急車の有料化について、賛否両論あるかと思います。

救急車が無料で安心して住める国、それが日本なんです。

そして、健康保険さえ払っていれば、安心して病院にも行ける。それが日本なんです。

アメリカをお手本に、アメリカのようになってしまえば、もう日本はおしまいです。

あたたかい国・ニッポン から せちがらい国・ニッポンン に変わりつつあります。

救急車については、重症であれば無料になるようですが、


心臓発作で倒れた

救急車を呼んだ

搬送途中で目が覚めて、なんともなかった

10万から20万円の請求がきた

後日

また心臓発作で倒れた

家族はお金がないので、ためらった

時間が経ち、いよいよやばいということになり、救急車を呼んだ

死んでしまった

あと30分早ければ助かったのに。。。

こんな人が増えるでしょうね。

心臓だけではなく、脳梗塞失神に関してもそうです。

くも膜下出血に至っては、激しい頭痛がするそうですが、

家族が、たかが頭痛では呼べないね、ということで、様子を見ているうちに

死んでしまいます。

もちろん、しょうもないことで救急車を呼ぶのは迷惑な話ですが、

だからといって、助かるはずの人が、ためらって救急車を呼ばずに死んでしまう、ということもあり得るのです。

消費税も値上げし、これだけ税金を取っておきながら、なぜ???そんなにお金がないの???
今まで通りでなぜいけないの???それが日本の良さだったのに?

もうアメリカのいいなりは、やめてほしいです。



昨日5月11日は何も起こらなくてよかったですね。しかし2015年はまだ安心はしていられません。
人口地震とかなんとか言っている間に、今度は太陽に異変が起こっています。太陽フレアの発生です。このところの異常気象と関係があるようですが、氷河期の再来・ポールシフトがますます現実味を帯びてきました。
太陽の磁気の異変を受けて、ホピ族や日月神示などの予言通り、例の彗星が、地球近づいてひっくり返る…なんて可能性も…。そうなれば、もう人類はおしまいですね。どうすることもできません。
でもこうやって書くことによって、結局何も起こらなかった、ということも多々ある話なので。。。
そして「大災害」は心の準備をしている場所には起こらない。。。という法則があるような気もするのです。死は突然に訪れるもの。そして、神聖なもの。そして自然に訪れる死は、それほど怖いものではありません。
◆災害とは関係ないですが、この本おすすめです◆
> 大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)

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