2015年5月21日木曜日

「地球に異変が起きている」(週間事実報道より)

今日、かねてより楽しみにしていた新聞が届きました。
大手マスコミでは決して報じられない事実が散りばめられています。
1ヶ月無料お試し購読ができ、定期購読だと毎月750円で、毎週2部ずつ届きます。
しかし、残念なことに、4ページしかありません。。。。う~ん、微妙です。



さて、ちょっと興味を持った内容を紹介します。文字は手打ちなので誤字脱字はご勘弁を。。。

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イヌイット長老が警鐘
「地球に異変が起きている」 太陽の位置がズレている
「地球の軸が移動している」。ナチュラルニュース(2015年3月8日号)は、北極圏周辺の先住民族イヌイットの長老たちが地球の異変を告げるため、アメリカ航空宇宙局(NASA)に手紙を送ったと報じた。長老たちは、変動の原因は「空の変化」にあるとし、氷河が溶ける、シールスキン(アザラシの毛皮)の質が落ちる、海氷が消えるなど、しているという。「太陽がかつて昇った場所に昇っていない」とも指摘している。
こうした近年の地球規模の異変について、イヌイットたちの間では広く語られている。10年カナダのドキュメンタリー映画「イヌイットの知識と環境異変」では、長老がこう語る。「われわれは5歳ぐらいになると、毎日起きるとすぐに外に出て天気を確認するように親から言われて育った。だがいま空を見ると、太陽は本来沈むべき位置から何キロもずれた位置に沈んでいる。さらに、夜空の星の位置も本来あるべき場所とは大きく異なっている。」
映画では北極圏のイヌイット全ての部族も同様の証言をしていることが紹介されている。
11年の東日本を襲った大地震で日本列島が大きく動いた。このとき地球の軸がほぼ10センチ移動したとイタリアの地球物理学火山研究所は推定しており、それ以降地球の軸の変化が加速していると考える研究者もいる。
また地球の重力場を詳細に記録しているNASAの人工衛星グレースを使った観測を続ける米国テキサス大学の研究チームは、05年まで南向きに移動していた北極がその年から東向きに移動していたことを発見した。さらに世界全体の地震統計データによれば、マグニチュード5~7の地震が顕著に増え続けてきている。
今、地球規模でどのような変化が起きているのか、それが人類に一体何をもたらすのか、現代科学では未だ解明されていない。

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なるほど、ポールシフト(地球軸のシフト)の可能性について、先日のブログで少し触れましたが『5月11日?22日?…そして、本当の世界の終わりとは?』、この新聞記事を見ると、ますます信ぴょう性を帯びてきますね。しかし、これだとポールシフトは既に起こっている…ということになりますよね。これまでは、彗星の影響でポールシフトがいきなり起こり、氷河期が瞬時に訪れ、マンモスがそのままの形で凍結され、現代で発見された。という説に、なるほど~と納得していたのですが、しかし、いきなりだと恐ろしい。。。願わくば、どうせ起こるなら、徐々に、がいいですね。まぁ起こらないに越したことはありませんが。。。

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