2015年5月20日水曜日

『給食で死ぬ!!』 大塚貢先生

子どもたちによる非行や自閉症、アレルギーなどの症状は、給食や普段の食生活から来ているといっても過言ではありません。

農薬や添加物、カタカナ食などをやめるだけで、子どもたちの症状は劇的に改善されます。
もちろん、牛乳もよくありません。カルシウムは小魚や小松菜から摂ることをおすすめします。

給食を改善することによって、非行や犯罪、不登校などをゼロにした校長がいます。
『給食で死ぬ!!』 という本を出している、大塚貢先生です。
以下に大塚先生が語っている動画をリンクしました。長いですが、面白いのでぜひご覧ください。
給食については40分あたりから語っています。今の若い男子の奇形精子についても解説していますね。食生活が悪いと精子が奇形化し、奇形児が生まれやすくなります。当然ですね。



大塚先生が書いた本です。本のレビューのトップで、子どもの食生活を見直して、自閉症が改善されたという人がいました。すごいですね!!


さて、給食については、幕内秀夫氏がたくさん書いていますね。

 








 

私も小学生のころは牛乳やパンが給食に出るのは当たり前で、ご飯の日は月に1日くらいでした。
そして、スナック菓子やチョコレート、アイスクリーム、炭酸飲料を普段から当たり前のように食べていました。その結果、大人になって、レントゲンを撮った時、骨が石灰化していると言われました。当時は30代前半なのに、50代後半の骨なんですって!。折れたらもう終わり。石灰化してますからね。。。。幸いアレルギーはありませんでしたが、今の子供たちの体調不良は、明らかに食生活からくるものですね。親たちがもっと食について学ぶべきかと思います。特にご飯とお味噌汁は最低1日1回は食べたいものですね。お味噌汁は被爆にも効くみたいです。積極的に摂りたいですね。

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